※本記事は2024年9月14日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by きむ（ら）
バックパックって物をたくさん入れられるので、大好きなんですよね。
「ただそれなりにサイズが大きくかさばるのはしょうがないもの」、そう思い込んでいたのですが違ったんです！
ポケッタブルなバックパック
THE NORTH FACE 「メイフライパック22」 9,460円（税込）
私の常識を打ち砕いてくれたのが、THE NORTH FACEの「メイフライパック22」というバックパック。
ポケッタブルな仕様になっており、中にしまった状態だとまるでエコバッグのような見た目です。
スマホよりちょっと大きいくらいのサイズで、重さは約200g。
「バックパックは大きいもの」という概念を変えてくれるサイズ感だと感じます。
デザイン的にはTHE NORTH FACEの「HOT SHOT」などとも似ており、なじみのあるデザインです。
ちゃんとバックパック
広げて実際に背負ってみると、バックパックとして全く違和感がありません。
容量は22Lなので、十分荷物を入れられます。
コンパクトさと軽さを追求するだけのバックパックではなく、細かいところもしっかり作られています。
例えば左右にはメッシュのポケットも付いており、飲み物などを入れておくのに便利です。
チェストストラップだけでなく、ウェストベルトも付いている点も◎
なで肩の方やバックパックをしっかりと体に密着させて使いたい方も安心です。
背面にはデイジーチェーンも付いているので、カラビナをつけることでここにさまざまなアイテムを取り付けることもできます。
ショルダーハーネスの内側は、汗を吸収しつつクッション性を高めてくれるような作りになっているよう。
小さいバックパックなのにこんなにも機能を持たせた作りになっていて、脱帽です！
ただし、背中部分のクッション性はあまり期待できない
22Lとたっぷりものを入れられますが、固いものを入れる場合は要注意かもしれません。
簡単に破れてしまう心配はなさそうですが、背中のクッション性はあまりないので、ゴツゴツしたものを背面にいれるのはオススメできません。
本格的に荷物を入れたい場合はやはりポケッタブル仕様ではなく、背面にクッションのついたバックパックの方がよさそうです。
旅行から買い物まで
これだけ小さいので大きなバックパックやスーツケースはホテルに置いておき、観光する際にこのバックパックを使うというのもアリだと思います。
また旅行のみならず、買い物の際にも持っておけばエコバッグとしても使えます。ひとつ持っていると便利なアイテムですよ！
3COINSの「ウォッシュバッグ」を1枚持っていくと、プールや銭湯、海・川遊びの帰りがラクになるよ
旅行で大活躍！ ひとつ持っておくと「スマホが化けるアイテム」3選
価格および在庫状況は表示された08月30日18時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
提供元：ROOMIE