無印良品の新作「一覧できるスケジュール帳」で、バラバラだった予定が1冊にまとまった

2025.09.20
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いよいよ来年のスケジュール帳が並ぶ季節。どんなデザインや機能が登場するのか、毎年ワクワクしますよね。

例年はプライベートと仕事を分けて使っていたため、管理が煩雑になりがちでしたが、その悩みを解決してくれそうなスケジュール帳を見つけました。

無印良品の新作「一覧できるスケジュール帳」

無印良品 「一覧できるスケジュール帳・マンスリー/デイリー・2025年12月始まり月曜始まり・B6・白」 1,290円(税込)

スケジュール帳を選ぶときに気になるのが「サイズ感」。

小さいと書き込みにくく、大きいと持ち運びに不便……。その点、このスケジュール帳はB6サイズで、スマホより少し大きい程度。

ノンストレスで書き込みできる、ちょうどいい大きさです。

最大の特徴は、マンスリー、デイリー、縦型マンスリーを一覧できること。

折込式ページを開くと、左に月間カレンダー、右にデイリー・縦型マンスリーが並びます。

月間カレンダーとデイリー

デイリーページは1ページに2日分。スペースが広いので、日記としても使えます。

仕事用で使う場合は、日々のTODOリストを書くこともできていいですね。

月間カレンダーは各月の冒頭に折込式で配置されているため、ページを何度もめくる手間がありません。

私はここに全ての予定を書き込み、デイリーには日記を書こうと思っています。

デイリーと縦型マンスリー

各月の終わりには折込式の縦型マンスリーがあり、用途に合わせてスケジュールを管理することができます。

私はこのページで「時間ごとのスケジュール」を管理することにしました。

ドットで3分割されているので、午前・午後①・午後②に分けて記入。

すると、空き時間が視覚的に分かるようになり、スケジュールの調整がラクになりました。

年間スケジュールとフリースペース

2026年12月の後ろには、年間スケジュールを一覧できるページがありました。

家族や友人の誕生日をまとめて書いたり、仕事のざっくりとした年間スケジュールを立てたりするのに便利ですね。

さらに最後にはドット方眼のメモページも。アイデアメモや打合せの記録に役立ちます。

これだけ機能が詰まっているため、シンプルなスケジュール帳よりも約1.5㎝厚みがあり、持ち運びの際には重さが気になることも。

それでも、この1冊に予定も日記もメモも集約できるのは大きな魅力。これがあることで、日々の管理がぐっとラクになりそうです。

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提供元:ROOMIE

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