自炊をしていると、一定周期でトマト系のメニューを作りませんか?
ミネストローネ、パスタ、ミートソース、カレーなど、トマト味の料理は何かと登場する機会が多いですよね。
これまでは特に疑問もなく、味付けにはトマト缶を使っていましたが、最近それより手軽な「チューブ」を見つけたんです。
超濃縮トマトペーストチューブ

MUTTI(ムッティ) 「トマトペースト 130g」 375円(税込)
それがこちら、MUTTIの「トマトペースト」。
一見すると、おしゃれなトマトケチャップのようですが、中には裏ごしトマトを2倍に濃縮したトマトペーストが詰まっています。
ひとさじでしっかりとトマトの旨みとコクが広がる濃厚さが特徴です。

このペーストがあれば、トマトの味付けにしたいとき、冷蔵庫からサッと出して使うだけでOK。
トマト缶を開ける手間もなく必要な分だけ使える、この手軽さが最高なんです。
チューブタイプならではの使いやすさ

これまではトマト缶を積み上げていましたが、缶は重いし、かさばるし、開けるのも少し面倒。
チューブタイプのこちらは、わさびや生姜チューブよりも少し大きいくらいのサイズで、冷蔵庫のすき間にもすっきり収まります。
収納スペースを圧迫しないのも、地味にうれしいポイントですね。
少人数のトマト料理に最適!

一般的なトマト缶よりも味が濃いので、使う量次第でかなり本格的な味になります。
ただ、がっつり量を作るとなるとペーストを使うのが少しもったいないので、そのときはトマト缶でも十分かなと……。

本領を発揮するのはむしろ、「トマト缶をひと缶使いきれないな」というシチュエーション。
たとえば、リモートワーク中の1人ランチや、個人的にはキャンプ料理など。
必要な分だけ使えて持ち運びやすいので、アウトドアでもかなり活躍できます。

特に気に入っているのが即席トマトスープ。コンソメとペーストにお湯を注ぐだけで、本格的な味わいに仕上がります。
インスタントと違ってゴミも出なくて楽なんですよね。
このチューブを冷蔵庫に常備しておくことで、「時短はチューブ」「がっつりはトマト缶」といった具合に、トマトの使い分けができるようになりました。
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提供元:ROOMIE










