小さいは正義。特に、毎日持ち歩く荷物は、できれば身軽に持ち歩きたいもの。
なるべく小さいバックパックが理想だけど、PCも持ち運びたいし、使い勝手の良さも諦めたくない。
そんなわがままな願いを叶えてくれたのが、Aerの「Pro Pack Slim Black」でした。12.5リットルという容量にも関わらず、なんと16インチのPCも入ってしまうんです。
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【「Pro Pack Slim Black」はこんな人にオススメ!】
- 軽量でコンパクトながら収納性抜群なバックパックを探している
- 日常使いからビジネス、旅行用としても使えるバックパックが欲しい
- スマートでミニマルなデザイン。どんなスタイルにも合わせやすいバックパックを探している
理想は、どんな時も万能な小型のバックパック
以前愛用していたのは17リットル程度のバックパック。
不自由なく荷物が入って便利だったのですが、持ち歩くガジェットを厳選するようになってから、日常使いにはちょっと大きく感じるようになってきました。
また、iPadと周辺機器だけをコンパクトに持ち歩きたい時、これまではスリングバッグのような小さなバッグを併用していたのですが、毎回荷物を入れ替えるのが手間に感じることも……。
荷物が少なくなったこともあり、バックパック自体を小型にすればPCとiPadを入れ替えるだけでシンプルに使えるのでは?と思い、PCが入るコンパクトなバックパックを探していました。
Aerの「Pro Pack Slim」とは

そんな時に出会ったのが、Aerの「Pro Pack Slim」。
12.5リットルという小さい容量と約820gという軽量設計ながら、なんと16インチまでのPCを収納することができるんです。

その秘密は、スリムな形状。縦横のサイズは通常のバックパックと同じくらいですが、奥行きがスリムなので身軽に持ち歩くことが出来ます。

さらにAerの良いところは、どの製品もテック系のガジェットを持ち運ぶためにデザインされているところ。
容量が小さいからといって素材や機能に妥協せず、上位モデルの良さをそのままぎゅっと凝縮しているのも特徴。それでいて見た目もミニマルで、デザイン性に優れているのがAerの魅力です。

スペースを無駄にしない二層構造
使ってみて驚いたのは、12.5リットルとは思えない収納力。
「Pro Pack Slim」はメインポケットと前面ポケットの2層構造になっており、前面ポケットの深さがバックパック全体の半分ほどになっているのがポイント。

この2層構造により、前面ポケットにたっぷり荷物を入れてもメインポケットの下半分が圧迫されない仕組みになっています。
バックパックでなかなか活用しづらい上部のスペースを有効的に使えるので、12.5リットルという容量ながらも、イヤホンからカメラまでたっぷり入るのが魅力。

そのおかげで、以前使っていた17リットルのバックパックに入れていた荷物もしっかり収まりました。

小さくても機能は本格派
小さい容量でも、バックパックとして使いやすい機能が省かれていないのもポイント。メインポケットには16インチまで対応したPCスリーブを備え、A4書類もしっかり入ります。
スリーブにはポケットが付いており、iPadやちょっとした書類を入れるのにも便利。

前面ポケットも細々としたものを収納するスペースが豊富で、チャック付きのポケットには小さめのカメラを収納しても◎。

ほかにもペンホルダーやゴムポケットも備えているため、マウスやイヤホン、ケーブルなどの周辺機器も整理しながら入れることができます。

さらにうれしいのが、外側についたボトルポケット。
ほかの小型バックパックではボトルポケットのないものが多いなか、これは貴重な仕様です。取り出しもスムーズで、水滴が中身に触れないのも快適です。

小さいので身軽に動ける。背負い心地も◎
薄型なので、電車内でバックパックを前に抱えても邪魔になりにくいのが地味に嬉しいところ。荷物をたくさん入れても膨らまないので、いつでも身軽に持ち運べるのが魅力です。

肝心の背負い心地もばっちり。背面やハーネスのクッションがしっかりしており、チェストベルトも付いているので、長時間背負っても体への負担が少なく感じます。

物が増えなくなり、ミニマルな思考に
バックパックを小さくしたことによって、「何を持つか」にこだわりをもって選ぶようになったのも思わぬメリット。
普通のバックパックは余裕があるのでいろんなものを詰め込めますが、バックパックが小さいだけで、自然と「持ち物を厳選しなきゃ」という気持ちになります。

物をしっかり選ぶようになったことでミニマルな思考になり、たくさんの物を運ばなくても良くなったのは、コンパクトなバックパックならではのメリットでした。
日常にも、旅行にも。キャリーと一緒に持ち歩ける

背面にはキャリーケースに通せるラゲージパススルーが付いているため、旅行にもぴったり。
同じくAerのキャリーケースと組み合わせると、見た目もスマートでかっこいい。駅や空港などでキャリーと一緒に転がして運べるのも便利です。

旅行の時はなるべく手荷物をコンパクトにしたいので、その点でも小さなバックパックは便利。ポケットや容量も十分で、日常使いも旅行も一本化できる汎用性の高さも気に入っています。
ほとんど完璧だけど、ちょっと惜しい点も
惜しい点としては、背面にパスポートが入れられるポケットが無いこと。
ラゲージパススルーが付いているので、これがあればさらに旅行の時の使い勝手が良くなりそうだなと感じました。
また、薄さはかなりスリムな一方、16インチのPCが入る幅はしっかりあるので、とにかく縦横のサイズが小さいバックパックが欲しい…という方は少し物足りなさを感じるかもしれません。
PCはしっかり入るけど、コンパクトに持ち運びたいという方にはとてもオススメできる商品です。

機能性やデザインも妥協したくないけれど、なるべくコンパクトに持ち運びたい……そんなわがままを叶えてくれた、Aer「Pro Pack Slim Black」。
毎日をより身軽にしてくれて、日常使いも、旅行にもぴったりの一品です。
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Rei丨暮らしとNotion。
IT企業のプロジェクトマネージャーとして7年間の経験を経て、2023年に著書『Notionライフハック』(翔泳社)を出版。国内にて2万部を突破し、2025年に韓国にて翻訳版が刊行。 現在はコンテンツクリエイターとして、テックや生産性をテーマとした発信活動や、プロダクト開発を行っている。YouTubeチャンネル「暮らしとNotion。」の登録者数は約3万人(2025年現在)。
公式サイト: https://kurashi-notion.com/
YouTube: https://www.youtube.com/@rei_notion
Instagram: http://instagram.com/rei_notion
──2025年8月1日の記事を再編集のうえ、再掲しています。
企画・監修:Rei/執筆・撮影協力:みのくるみ
Source: Aer, Amazon.co.jp
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