少子化問題は都市部のほうが深刻なのは先進国共通の問題です。東京都も分娩費用の無償化など様々な支援策を考えて少子化を食い止めようとしていますが、なかなか数字に結び付かないようです。
台湾も2018年には少子化対策に返還382億台湾元を拠出するなど、対策には力を入れていますが、なかなか成果が出せないのが現状です。
https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/56680.html#:~:text=%E3%81%BE%E3%81%9F%E4%B8%AD%E4%BD%8E%E6%89%80%E5%BE%97%E4%B8%96%E5%B8%AF,1%2C000%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%85%83%E8%BB%BD%E6%B8%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82
そこで東京都が新に出した秘策は、不妊治療の支援です。これまで不妊は高額な上に保険外診察であるため、長期的に続けるにはまとまった費用が必要でした。晩婚の影響があるかどうかは定かではありませんが、不妊治療を望む人が一定数いることに目を付けた東京都は、男性も助成の対象として不妊治療への支援を拡大すると発表しました。
『出産に関しては、令和4年度から実施されている特定不妊治療への助成を拡大。これまで保険対象外の先進医療の一部のみだった支給対象を自己負担額全体とする。支給額は1回の治療につき15万円が上限。女性だけでなく、不妊の原因が男性側にある場合は男性も対象に含まれる。所得制限はない。予算額は7年度が12億円だったのに対し、8年度は56億円を計上する。』
https://www.sankei.com/article/20260111-HZKGUHGOBRPVJLGOOCQIDNHCEM/
不妊治療助は12億円から56億円に増額して助成するというのです。これがどこまで少子化に好影響を及ぼすかはまだ分かりませんが、一定の効果があることを望みます。
しかし、現実は子供が欲しくてもできない夫婦がいる一方で、思いがけない妊娠で実母が生後24時間以内に子どもを虐待死させるケースや、ネグレクト、身体的虐待などで死亡させるケースも増えています。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025091100562&g=soc
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