身に覚えのない「ハメ撮りエロ動画」を“勝手に認定”の卑劣いじめで女子高校生を退学に追い込んだ秋田ノースアジア大学明桜高校と秋田県の“無法状態”

※画像はイメージです
 

嘘の名目で被害者サイドを学校に呼び出した野球部部長

私の手元には、まだテープ起こしがされていないデータを含め、高校とAさん、Aさん保護者の話し合いの全ての録音データがある。

相談を受けた高校は、即座に調査を開始している。

その調べによると、野球部の当時1年生がエロ動画をネット検索で拾って、同野球部の1年生2年生に広め、野球部内に広がり、LINEグループで共有した。さらに、高校生徒間に広がり、Aさんの知らぬ間に、Aさんの友人知人にも「このハメ撮りエロ動画に出ているの、Aさんだよね?」と確認などがされ、さらに拡散された。

他校との交流においても、これらの動画などは、Aさんであるとして拡散されており、他校の男子生徒などはAさんを街中で見つけようとするなどの行動をとっていた。

高校の全校生徒は600人以上いるというが、高校の調査はおよそ20人程度がかかわったというところで、それ以上の調査を事実上しなかった。

校長 「ええと、はい、今、把握されている人数は、20人くらい」

Aさん母 「はい、そうですね」

校長 「ですよね」

Aさん母 「野球部で15人認めたと聞いています」

(録音データから抜粋、被害者提供)

一方、この学校の調査には、野球部部長(教員)が被害側との対応を任されているという不適切人事もあった。

被害側を学校に呼びつけ、聞き取り名目で、何を知っているか?何を持っているかを執拗に聞き出そうとするわりに、調査については一向に進展しない様子から、Aさんは先輩に辛い気持ちや特に野球部の男子が性的な卑猥な言葉を発したり、そのような身体の動きをして自分を見てくることなどに、強い恐怖感と同時に言葉に表せないほどの悔しさがあり、悩みを吐露した。

友人らは、学校がこうした事態を揉み消すと予測し、野球部など、この過度なセクハラであり、わいせつ行為などを独自に糾弾し調査を開始した。

この調査では、それまで無関係だと学校調査では言い張っていた部員なども、積極的に関わり、嫌がるAさんを見て興奮してしまったなどと自白している。

しかし、事態は一転する。

この調査に関わっていた野球部部長(教員)が、独自の調査をしたことを知り、AさんとAさん母を、調査の報告がしたいという嘘の名目で学校に呼び出し、先輩に依頼したのか?先輩が勝手に動いたのかを教えろと、激高して問い詰めた。依頼をしても依頼をしていなくても結果は変わらない、さして大きな問題ではないとしつつも、こうした行動に出たのだから、もう調査はしないと宣告したのである。

(野球部部長を務める教諭がAさん本人に依頼をしたのかどうかを5分間非常に強い口調で問い詰める)

Aさん母 「あ、あの、すみません。なにか尋問されているようですが、こちらからすると、○○くんがどういうことをしたかをお聞きしたいんですが?」

野球部部長教員) 「すみません。昨日の段階で野球部員の調査をして最終報告ですということで報告をしました。その後に、こういうことがあるので調査してくださいって(そちらが)言ったので、その原因となったことを確認しています。それがわからなければ、もう学校として調査することはできません」

Aさん母 「え?どうしてですか?」

野球部部長教員) 「最終報告はもうしているということです。」

(録音データから抜粋、被害者提供)

尚、報告書はなく、口頭の説明であり、加害者らは、まともな処分もないというもので、Aさんらは全く事実解明ができていないと不安でいっぱいであった。

高校は、この重大な問題を一方的に、Aさんらをコントロールできないとして調査を打ち切ったのだ。

さらに、調査をしていた、この先輩を高校は大学法人を通じて、退学処分に追い込んだのだ。

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