ここで私が推奨している方法を紹介する。
それは「メモに期限をつける」ということ。
・3日以内にやる
・今週中に形にする
・明日の商談で試す
期限がないメモはあっという間に忘れられる。
期限があるメモは何かしらやるもの。
トップ営業スタッフは“実行に移すスピードが速い”という特徴がある。
その客に苦戦している人はこのようなパターンで行動している。
学ぶ、思いつく
↓
やらない
↓
また学ぶ、思いつく
↓
やらない
これを繰り返しているうちに「学んでも何も変わらない」と思うように。
これがセルフイメージに悪影響を及ぼす。
続けば、無意識に自信が削られる。
だからこそメモを実行することは“自分との信頼関係を築く”という重要な行為なのだ。
大きなことをする必要はない。
その場でパソコンを立ち上げ“ワードを開いて何か書く”といったことでいい。
少しでも行動すれば脳は「これはやるべきことなんだ」と認識する。
すると意識がそこへ向かう。
情報が集まり始める。
気づけば形になっている。
これが、成果を出す人の思考パターン。
アイデアは生ものと考える。
採れたてはフレッシュだ。
しかし放置すれば腐っていく。
腐ったアイデアは、自信まで腐らせる。
逆に、思いついたメモし少しでも行動する人は、自分への信頼を積み上げる。
勝負を分けるのは、才能ではない。
メモの鮮度が高いうちに実行できる人がダントツの結果を出す。
【本日のポイント】
・何か学んだら、すぐに手を付けて形にする
・メモに期限をつける
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