シラクマ
コーヒー器具・デザイン雑貨・ガジェットなどを中心にレビュー。使い心地のよさと佇まいを大切にしていて、機能とデザインが結びついた、ミニマルで美しいものに惹かれます。京都で文章を書いたり編集したりしながら、スペシャルティコーヒーショップ「ネオキ」を運営しています。
ライター・編集者の仕事をしながら、コーヒーショップも営んでいる私にとって、日々の体調管理はとても大切。
特に夏や季節の変わり目にはコンディションを崩すことが多かったので、知人に勧められた「鼻うがい」を取り入れてみることにしました。
もともとは鼻の中をすっきりさせるために始めたのですが、続けてみるとコーヒーショップ店主としてもうれしい、意外な気づきがありました。
毎日の鼻うがいに「サイナス・リンス」

ニールメッド「サイナス・リンスキット 60包」3,080円(税込)
使っているのは、ニールメッドの「サイナス・リンス」。
専用ボトルに36℃程度のぬるま湯と付属の洗浄剤を入れて生理食塩水をつくり、鼻腔を洗浄するアイテムです。

数ある鼻うがいアイテムから「サイナス・リンス」を選んだ理由のひとつが、海外製品らしいパッケージデザイン。
洗浄剤は1回分ずつの個包装になっているのですが、これが海外のカフェで出てくる砂糖のようなデザインでいいんですよね。
毎日使うものだからこそ、こうした自分のテンションが上がるポイントも意外と大切です。

ボトルもシンプルでコンパクト。
洗浄剤と一緒にまとめても場所を取らず、出張や旅行先にも持っていきやすいサイズです。
初めてでも、思ったより痛くない

準備は、ぬるま湯と洗浄剤をボトルに入れ、キャップを締めて軽く振り、洗浄剤を溶かすだけ。

ボトルには水量の目安がプリントされているので、自分で濃度を調整する手間がかからないのがうれしいポイントです。

鼻うがい自体が初めてだったので、はじめはかなり恐る恐る使っていました。
プールで鼻に水が入ったときのような、目の奥までツーンとする痛みを想像していましたが、実際に使ってみるとそんなことはありません。
私の場合、鼻に水が入ることによる多少の違和感はあるものの、強く痛むような感覚はほとんどありませんでした。

個人的には、顔をしっかり下に向けながら、ボトルはまっすぐ立てて使うのがポイント。
ボトルをやさしく握りながら洗浄液を流していくと、反対側の鼻からスムーズに出てきます。
使い始めたころは洗浄液が口に流れてきてしまうことも多かったのですが、頭をしっかり下げるようにしてからは、そうしたこともだいぶ減りました。
私の場合、使った直後というより、5〜10分ほど経ってから鼻まわりのすっきり感が増してくる印象です。
今では朝の歯磨きと同じように、すっかり毎日の習慣になっています。
コーヒーの香りにも思わぬ変化が…!

「サイナス・リンス」を使うようになったきっかけは日々のコンディション管理でしたが、続けるうちに鼻がすっきりしていると、コーヒーの香りにも意識を向けやすいと感じるようになりました。
もともと強い鼻詰まりに悩んでいたわけではないので、自分でもこれは意外でした。
朝に鼻うがいをしたあとにコーヒーを飲んでいると、以前より香りがクリアに感じられたり、細かなフレーバーまで拾いやすくなったりすることが増えたんです。

コーヒーの「味」は、舌で感じる甘味や酸味、苦味だけでなく、飲んだときに口から鼻へ抜ける香りも大切な要素。
コーヒーショップでは日々テイスティングをしているので、鼻のコンディションにも意識を向けておくことは、仕事のうえでも大事なんだなと実感しています。
これはあくまで私個人の実感ですが、体調管理のために始めた習慣が、コーヒーを味わう時間にもつながったのはうれしい発見でした。
毎日数分の新しい習慣になった

鼻うがいを始める前は、「毎日続けるのは大変そう」と思っていました。
ですが実際には、洗浄剤を入れてぬるま湯と混ぜ、左右の鼻を洗うだけ。慣れてしまえば数分で終わります。

忙しい日々のなかでも、自分のコンディションに少し意識を向ける時間をつくる。
そんな小さな習慣として、これからも続けていきたいと思っています。
コーヒーショップ店主が愛用する「片手サイズ」のエスプレッソメーカー
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提供元:ROOMIE












