※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
「泣くほど痛い」という戦慄レビューと、ちょっとお高めな価格がネックで手が出せていなかったのあのアイテム…自腹買いしちゃいました。
編集者という職業柄なのか、万年肩・首こりに悩まされている私。近年は加齢とともに足先の冷えも感じるように。
会社でそんなエピソードを話したところ、後日、上司から「鍼灸とかリンパマッサージみたいな“痛気持ちぃ”施術が好きなら、試してみ」と手渡されたのは…
少し前にSNSで話題を集めていた、Shakti(シャクティ)の指圧マット「究極のシャクティセット」!
気になっていたものをお借りできてとても嬉しかったのですが、「ありがとうございます!」って持ち上げた途端、鋭い針が手に刺さって、「ヒィッ」と悶絶(泣)。
「(これが体に刺さるとか、正気か…?)」 と震えながら帰路につきました。
オーガニックコットンのマット1枚に針6,000本!?

薄くて軽いのに、しっかりした造り
「究極のシャクティマット」は、インドにルーツを持つ3,000年以上の歴史を誇る指圧の技術を再現し、深い睡眠への誘い、血行の改善、筋肉の緊張緩和、ストレス軽減を手助けしてくれるウェルネスツール。

触れるだけで痛いのに、寝れるんか?
外側に使用されているのは、環境にも人体にもやさしい染料で染められたオーガニックコットン。GOTS(Global Organic Textile Standard)認証を取得しています。
表面に施されたスパイク(針状の突起)は、リサイクル可能なABSプラスチック製。インドにて一つひとつ手作業で取り付けられているというから驚きです。耐久性と耐衝撃性に優れているので、丁寧に扱えば長年使用できそう!
フォームは“沈み込む柔らかさ”と“押し返す弾力”を両立し、体にフィットすることで緊張を和らげる設計で、アレルギー性は低く、耐久性は高く、快適に使えるこだわりが光ります。

タグの裏に作り手さんのサインがあります
マットのサイズは縦約74cm×横約41cm×厚さ約2.5cm、重さは約598g。ピローのサイズは縦約40.6cm×横約15.2cm×高さ約10.9cm、重さは約240g。
半身をすっぽり包むサイズ感ながら、軽量で持ち運びの負荷も少ないです。

凝りにこった首・肩は変わるのか否か
一枚のマットに取り付けられた針の数が8,000個の「初心者モデル・レベル1」、6,000個の「標準モデル・レベル2」、4,000個の「上級者モデル・レベル3」の3種類を展開。
今回お借りしたのはレベル2ですが、痛みに強いタイプの私でもめっちゃ怖いぞ!
「罰ゲームか?」と後悔する、激痛悶絶3分間

体重を分散させて痛みを逃そうと悶える序盤
「究極のシャクティマット」が最も効果を発揮するのは素肌に直接指圧するスタイルだそうなのですが、まずは撮影用に薄いスポーツウエアを着たまま寝そべってみました。
「(あれ、全然いけるぞ?)」と感じたため、寝そべりポーズの撮影を終えてすぐ、裸になって仰向けに寝てみたところ…
悶絶もんの痛さ(笑)。いや、笑いも出ないくらい痛いのよ! どうにか痛みを逃そうとモゾモゾしちゃうと逆効果。新規の痛みが襲ってきます…。
説明書きによると「最初は痛みを感じる方が多いです。それは、身体的または精神的にストレスを受けるとき、体が“抵抗モード”に入るためです」とのこと。
一回の推奨使用時間は20分以上と書いてあるけど、耐えられそうにない…。涙目でわぁわぁ言いながら、悶えること3〜4分くらいで、肌の感覚が変わってきました。
5分経過。痛みから解放されると同時に訪れるポカめき

集合体恐怖症の人は注意な数多の針あと
「究極のシャクティマット」を使用すると、何千ものスパイクが肌や筋肉に圧力をかけます。
序盤はチクチクと針が刺さる不快感が強いと思いますが、5分を超えたくらいから肌の感覚が鈍くなり、痛みから解放され、ポカポカとあたたかい感覚が広がってきました。
10分を超える頃にはなんなら気持ちよくなってきて。後半は目を瞑って深い呼吸を意識しながらリラックスして過ごすことができたくらい!
あっという間に20分が過ぎ、しあわせなまどろみと共に起きあがろうとするタイミングが2回目の試練。体重がかかるので、笑けるくらい痛いです(笑)。ご注意を。
(私は比較的痛みに強いタイプなので、1回目の使用から気持ちよさを感じることができましたが、個人差があると思うので、無理せず段階を踏んで慣らしならし楽しむのがよいと思います)
特にいいなと思ったのは、首の付け根の指圧

首の付け根の血行が促進され、こりも痛みも和らいだ感覚!嬉しい!
「究極のシャクティセット」は、マットとピローがセットになっているので、肩・背中・お尻だけでなく、頭や首のあたりも同時に指圧できます。
ちょうどこの週に、ヘッドスパの取材でマイクロスコープで頭皮を見てもらい、目の使い過ぎか「首の付け根の血行がすこぶる悪い」と教えてもらったばかりだったので、気になる部分に直接的にアプローチできて嬉しすぎる!
頭も首も痛いんだけど、背中に比べると序盤の痛みは悶えるレベルではないので、ちょっとしたスキマ時間でも使いたいと思ってしまいました。
終わった後は全身がポカポカしていて、普段より肩の力が抜けていて、なんだか軽くなった感覚があります。
約10日間くらい使ってみたのですが、もう毎日体が求めてる。痛いのにまたやりたくなる。完全にトリコになっております。
全身の力みが抜けるので、入眠もスムーズな気がする。ぼ〜っとする感覚もあるので、お風呂を済ませて清潔になった状態で、寝る1時間前くらいに使うといいかもですね。
全身のいろんな部位に、浅くも深くも使えます


「究極のシャクティマット」はマットを主体に、ピロー、フットパッド、ベリーバンドなどパーツアイテムを展開していて、使い方次第で好みの部位に好みの圧を加えることができるんだそう。
かなりハマってはおりますが、立って乗るのと、お腹側をマットにつけるのは、恐ろしくてまだチャレンジできてないです(笑)。
また、床だけでなく、ベッドやソファ、椅子の上で使うのもおすすめしているみたい。マットを置く場所が柔らかければ柔らかいほど、肌はより圧力を感じるそうなので、慣れてきたら試してみたい。
ちなみに、体格や体重によって痛みが変わるわけではないそう。子どもの使用もOKとありましたが、スパイクは本当に鋭いので幼いうちはやめておいた方が吉、と個人的には感じました。ペットが踏んづけないようにも気をつけて。
注意点としては、心血管疾患、てんかん、感覚神経障害、使用部位の皮膚に重度の損傷がある場合、妊娠中などは使用を控えた方が良いと記載あり。
そして私、山田。どハマりした結果、自分用に購入してしまいました…!
現在、使用中は煩悩のあれこれが脳裏に浮かんできて、まだ深いリラックスの域には達していないけど、「究極のシャクティセット」タイムを日常に取り入れていって、ゆくゆくは“一日20分、心を無にして瞑想する時間”を習慣にしたい所存。
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Photo: 山田いせ
Image: Amazon
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