恋人ができると、結婚について意識し始める人もいるでしょう。
結婚はしたいけど、絶対にこの人が良い!という決め手がない・・・
結婚はいずれしたいと思っていても、あと一歩のところで踏み込めない、決め手がないと感じる人も少なくありません。
特に交際期間が長くなると、自分の気持ちとお相手の気持ちが同じかどうか不安に感じることもあるでしょう。
そこで今回は、結婚を決意する決め手や結婚を迷ってしまう理由など、男女別に詳しく解説します。
結婚したいけどタイミングがわからない、決断するにはどうしたら良いかわからないという人も、ぜひ参考にしてください。
【男性が考える】結婚の決め手

実は、結婚の決め手となるポイントは男女で違いがあります。
男性は結婚において、「自分と女性の関係性」や「自分らしくいられるか」を重視する傾向があります。
また、結婚後の生活を具体的にイメージできることが結婚の決め手となるようです。
この章ではさらに具体的に、男性が考える「結婚の決め手」についてみていきましょう。
価値観が合う
価値観が合うかどうかは、長い結婚生活においてとても重要なポイントです。
価値観とは、「一緒に生活をしていて違和感がないか」ということ。
お金に対する考え方や休日の過ごし方、生活のリズムや趣味などが近ければ近いほど、結婚して生活を共にしても違和感を感じにくいでしょう。
男性は「自分らしくいられること」を重要視する傾向があるため、価値観が同じで無理せず自分らしくいられるようなお相手が見つかると、結婚したいと感じるでしょう。
直感的に運命を感じた
男性の結婚の決め手として、「直感的に運命を感じた」という場合もあります。
例えば、「理由はわからないけど惹かれた」「自然と未来が想像できた」といったような感覚を感じた時です。
男性が感じる「運命」というのは、ドラマのような衝撃的な出会いというよりは、理由のない安心感を感じるようなもの。
初対面でも安心して自然体でいることができた時や、沈黙でも気まずさがなく落ち着く、何気ない時にその人との日常が思い浮かんだ時などに、結婚を決意することがあります。
一緒にいると居心地が良い
男性にとって、一緒にいて居心地が良いかどうかも、結婚を決めるのに大切なポイントです。
わくわく・ドキドキするような刺激的な感覚を求める人もいますが、恋愛においてはそうだったとしても、結婚には安心感を求める男性が多いです。
「この人と一緒だと居心地が良いな」と感じると、「この関係をずっと続けていきたい」と感じるようになります。
家庭的で安心感がある
男性は、家庭的な面を見ると安心感を覚えます。
「おいしい手料理を作ってくれた」「部屋の掃除をしてくれた」ことがきっかけで、結婚を意識するようになったという男性は多いでしょう。
家庭的な面を見ると、生活を共にすることにぐっと現実感が生まれます。
自分だけを一途に想ってくれている
男性でも女性でも、自分を大切にしてくれる人と結婚したいと思うでしょう。
駆け引きをして不安を煽ったりせず、「自分だけを一途に想ってくれている」と感じることで安心感が生まれます。
さらに2人の関係に誠実さがあると、そこに信頼関係が築かれます。
安心感や信頼関係が生まれると、「この人を裏切ってはいけない」「この人を一生大切にしよう」という気持ちが芽生えるのです。
【女性が考える】結婚の決め手

次に、女性目線で見た「結婚の決め手」についてみていきましょう。
男性と女性の結婚に対する考え方として大きく違う点は、結婚を意識するタイミングです。
女性の場合はお付き合いする前から、もしくは、交際直後に結婚を意識する人が多いです。
この章で、さらに詳しくみていきましょう。
価値観・人生観が似ている
男性と同様、女性も価値観が似ている人とは結婚を意識しやすいでしょう。
趣味や好みが同じだったり、何か大切なことを決断する時の基準が同じだったりすると、長い結婚生活を安心して送れると考えるからです。
さらに、女性は長期的な視点で物事を見る傾向があります。
結婚後の家事や子育て、仕事や金銭感覚など、人生観が似ている人であれば結婚を決意するでしょう。
頼りがいがある
女性が結婚を意識する理由のひとつに、相手に「頼りがい」を感じられるかどうかがあります。
例えば、「仕事で悩んでいた時に話を聞いて一緒に解決策を考えてくれた」「体調を崩した時に家のことを嫌がらず全部やってくれた」など、何か問題があった時に一緒に考えてくれる姿勢が見えた時、女性は結婚を意識します。
まだ見ぬ将来の不安を共有できそうだと感じると、女性は「この人となら人生を歩める」と結婚を決意するでしょう。
経済力がある
女性は、男性に「経済力」を求める傾向があります。
結婚後も仕事を続けたいという女性は多いものの、子供が欲しい人にとっては妊娠や出産、育児中のタイミングでは仕事を休むことになります。
産休中や育休中、一時的に退職するといった場合にも、夫の給料で家族が生活していく必要があります。
そんな時、経済力がある男性であれば生活に不安がなくなるため、お相手に経済力があるかどうかを重要視する女性は意外と多いのです。
人として尊敬できる
女性が結婚を考えるとき、お相手が「人として尊敬できる人かどうか」も大切なポイントとなります。
- どんな人にも態度を変えず、思いやりをもって接しているか
- 仕事や人間関係でうまくいかないことがあった時にしっかり向き合って解決しているか
将来を共にするうえで信頼できる人かどうかは、結婚を決める判断基準になります。
自分にはない魅力や見習いたいと思える部分があると、女性は結婚したいと考えるようになります。
長い結婚生活、相手の人間性に対しての「尊敬」は、欠かせないもののひとつです。
義理両親と相性が良い
女性が結婚を決意する理由として、「義理の両親との相性」が挙げられます。
結婚をすると、義理の両親や義兄弟、親戚などとの付き合いも増えていきます。
そんな時、無理に気を遣いすぎることなく、自然体で接することができるかどうかは大きなポイントです。
「価値観を押しつけられず意見を尊重してもらえる」「適度な距離感を保てる関係」などが重要です。
家族として穏やかな関係が想像できたとき、結婚生活への不安は大きく和らぐでしょう。
結婚の決め手がわからない理由は?

結婚したいという気持ちはあるのに、なぜか決断できないことがあります。
それはお付き合いしている相手に何か問題があるというのではなく、自分の中で「決めきれない理由」自体がわかっていないからかもしれません。
結婚の決め手がわからなくなるとき、そこにはいくつかの理由があります。
この章では、結婚の決め手がわからなくなる理由をいくつかご紹介します。
理想の結婚生活が見えていない
「結婚した後の暮らし」や、「どんな夫婦でいたいのか」など、理想の結婚生活が見えていないことが原因であることがあります。
理想の結婚生活が具体的に思い描けていないと、判断基準が定まりません。
まずは結婚後、どんな生活をしたいかを書き出してみましょう。
例えば共働きかどうか、休日の過ごし方や家事やお金の分担など、現実的な生活イメージを書き出すことで自分の理想とする軸が見えてきます。
恋愛対象として見れない
そもそも、お相手を恋愛対象としてみていないという場合もあります。
「結婚したい」という気持ちばかりが先行して、自分の中の結婚相手に求める条件を優先するあまり「条件は良いのに結婚したいと思えない」ということもあります。
結婚は、「この先ずっとこの人と生きていく」という感情がなければ、なかなか踏み切ることが出来ません。
安心して生活するための条件も大切ですが、同時に感情のつながりも必要なため、どちらかが欠けると結婚の決め手になりにくいでしょう。
他に良い人がいるのではと思ってしまう
「もっと他に良い人がいるかもしれない」という思いがあり、なかなか結婚に踏み切れないというケースもあります。
それは、無意識に過去にお付き合いした人や、周りにいる他の人と比べてしまっている可能性があります。
そんな時は、本当により良い相手が存在するのか、それとも現状への不安から目を背けているだけなのかを、冷静に見極めることが大切です。
一度立ち止まり、何に不安を感じているのか、相手に何を求めているのかを整理してみましょう。
結婚の決め手に欠ける男性・女性の特徴

結婚の決め手にかける人には特徴があります。
長期間お付き合いをしていても、なかなか結婚に踏み出せない時、そこには自分で気づいていない不安要素が隠れている場合があるでしょう。
この章では、結婚の決め手にかける男性、女性のそれぞれの特徴について解説します。
なぜ結婚に踏み切れないのかわからない人は、お相手や自分が以下の特徴に当てはまっていないかチェックしてみてください。
結婚の決め手に欠ける男性の特徴
女性は男性に対して経済力や頼りがいを求める傾向があり、その部分が欠如すると結婚を迷うことがあります。
さらに、男性が将来の話を明らかに避けていると、女性側の不安は大きくなるでしょう。
結婚の決め手に欠ける男性の特徴を以下で詳しく解説します。
将来の話を具体的にしない
結婚の決め手にかける男性の特徴に、「具体的な将来の話をしない」ことが挙げられます。
具体的な結婚時期や結婚後の住居のこと、仕事や家事の分担、子供が欲しいかどうかなど、女性は先々まで考えて結婚を決断します。
「いつか結婚したい」「そのうち考えよう」など、曖昧な言葉しか返ってこなかった場合、女性は「結婚を先送りされているのではないか」と不安を感じます。
将来に関する話題を避けられていると感じることで、結婚に踏み切れなくなってしまうのです。
経済的に不安定
また、男性が経済的に不安定だった場合も、結婚を決断しにくいでしょう。
収入が多いかどうかというよりも、収入の安定性や金銭感覚が重要視されます。
仕事が長続きせず転職を繰り返したり、お金の管理がルーズだったりすると、将来の生活に不安を感じるようになります。
お金についての話はなかなかしづらいかもしれませんが、一生を共にするパートナーとしてとても大切な部分なので、結婚前に一度話し合うことをおすすめします。
頼れる部分がない
男性に頼れる部分がないと感じると、女性は結婚に踏み切ることができません。
何か困ったことがあったときに相談できないと感じたり、問題があった時に責任を負おうとしない姿勢が見えたりすると、結婚に対して不安を感じるでしょう。
人生を共にするパートナーとして、「信頼できるかどうか」は大きなポイントです。
いざというときに支え合える関係を思い描けないことが、結婚をためらう理由になってしまいます。
結婚の決め手に欠ける女性の特徴
次に、結婚の決め手にかける女性の特徴をみていきましょう。
一緒にいて楽しい女性でも、家庭的な面がなかったり性格的に問題がある場合、男性は結婚を踏みとどまることがあります。
また、金銭感覚が合わないと感じたときも、将来を見据えて結婚を躊躇する男性が多いでしょう。
家事をしない
男性は、家事をしない女性に対して結婚を意識しにくいことがあります。
家事が得意かどうかというよりも、「生活を一緒に回そうとする姿勢」が見えないことに不安を感じます。
家事が苦手だから、嫌いだからと全て相手任せだったり、頑なにやりたくないという姿勢では、結婚生活が想像しにくくなるでしょう。
金銭感覚にズレがある
お金の使い方や価値観など、金銭感覚にズレがあると、将来への不安は避けられません。
例えばこんな金銭感覚のズレ
- ブランド物にこだわる
- 高級店で外食ばかりする
- 高額な商品をためらいなく購入する
結婚相手は一生を共にするパートナーです。
そのため、金銭感覚が合わないと「本当に一緒に生活していけるだろうか」と不安になるでしょう。
常に自分を優先する
常に自分を優先する、いわゆる自己中心的な女性は、結婚の決め手に欠ける場合があります。
自分の都合や感情を常に最優先し、相手の事情を全く考えない態度だと、対等なパートナーとしての信頼を築きにくくなります。
女性が男性に「頼りがい」を求めるように、男性も女性に「安心感」を求めるのです。
束縛がひどい・精神面が不安定
お付き合いを続けていく中で、束縛がひどかったり、精神的に不安定な面が見えると、なかなか結婚に踏み切れないことがあります。
過度な束縛や感情の起伏が激しいと、将来の生活に大きな不安を覚えます。
「結婚したら毎日疲れそう」と感じたら、結婚に前向きにはなれません。
「この人となら、安心して毎日を過ごせそうだ」と思える関係が想像できない場合、結婚への決断は難しくなるでしょう。
人間関係を上手く築けない
人間関係をうまく築けない人だと、結婚後の生活に不安を感じます。
自分の職場仲間や大切な友人、家族とは仲良くして欲しいと思うもの。
そういった人たちとの付き合いを極端に避けたり、トラブルが多かったりすると、結婚後の人間関係にいっそう不安を感じます。
周囲の人とバランスよく関われるかどうかは、長い結婚生活を考えるうえで大切なポイントです。
決め手に欠けない結婚を目指すなら結婚相談所がおすすめ
結婚の決め手が見えにくいときは、出会い方自体を見直すこともひとつの方法です。
結婚相談所では、年齢や職業、年収や価値観などの条件をあらかじめ絞ったうえで相手と出会うことができるため、将来を具体的にイメージしながら関係を築くことができます。
また、結婚を前提とした出会いだからこそ、曖昧な関係になりにくいのも特徴です。
カウンセリングを受けることで、自分にとっての結婚の決め手も明確になっていきます。
納得できる選択をしたい人こそ、結婚相談所の利用がおすすめです。
結婚決め手のよくある質問・Q&A
まとめ
結婚の決め手は、もちろん人それぞれ違います。
大切なのは周囲や世間の基準ではなく、自分にとって何が大切で譲れないポイントなのかを知ることです。
迷いがあるときこそ、自分の気持ちと丁寧に向き合うことで、納得のいく選択につながります。
結婚はゴールではなく、その先の人生を共に歩くためのスタートです。
結婚に迷いがある人は、この記事を参考に後悔のない決断ができるよう焦らず自分と向き合ってみてください。

