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「テックキャンプ」といえば、短期間で未経験からITエンジニアを目指せるプログラミングスクールです。
カリキュラムを修了すれば、エンジニアとしてのスキルが一通り身につくため、転職に有利と言われています。
その一方で、テックキャンプに関しては「転職できない」「やめとけ」「やばい」「意味ない」「炎上」等のネガティブな意見が見られるのも事実です。
これでは、「やめておいた方がいいのか?」と利用を躊躇する方もいるでしょう。
そこで本記事では、テックキャンプに関する悪い噂の真相について、口コミを参考に解説します。
本当に転職できないのかわかるので、気になる方は最後までチェックしてみてください。
テックキャンプは転職できない?やめとけ・やばい・意味ないなど口コミの真相
まずは、テックキャンプは転職できないのか、口コミを参考に解説します。
さらに、「やめとけ」「やばい」「意味ない」といった意見についても触れていきます。
- 転職に必要なスキルを身につけられなかった
- 講師の質が低い
転職に必要なスキルを身につけられなかった
テックキャンプでは、受講前にオンラインで自主学習として課題を終わらせた後、スクールでメンターと一緒に同じ課題を確認しながら進めます。そのため、以下の口コミのように、一人で勉強しているのと大差がない感じる人もいるでしょう。
正直なところイナズマコースを受講しただけでは転職に必要なスキルは身につきませんでした。
受講するまでに自主学習としてオンライン上で与えられた教材を一通り手探りながら終わらせ、実際にスクールに通ってから再度同じ課題に取り組みました。
スクールにはプログラマーとして就職することが決まっている大学生がメンターとして2名〜3名が常駐しておりました。
プログラミングの作業がうまくいかない時にメンターを呼んでアドバイスを頂くという形式で、基本的にはスクールでも自主学習のスタイルです。
結局スクールに通っている間、計3回同じ課題に取り組みましたが、得られたものといえばプログラミングがとのようなものかを理解するという程度のものでした。
たしかにICTに対する苦手意識が払拭されたり、スクールで出会った方と意気投合して今でも連絡をとる仲になったなど、いくつかのメリットはありましたが、上述した通り転職するまでのスキルを身につけることはできず、結果的には20万円を支払ってまで受講すべきではないと感じました。
※一部を抜粋して掲載
※原文のまま掲載
もちろん、わからない点があれば、その場で質問できる環境は整っています。
しかし、結局は自主学習がメインとなり、マンツーマンで手厚い指導を求める人には、不満を感じるポイントになることもあります。
講師の質が低い
プログラミングスクールの中には、現役エンジニアが講師を務めているところもあります。
そのようなスクールでは、実際の職場で使われている知識や、リアルな現場での対応方法を教えてもらえます。
ところが、テックキャンプの講師は大半が元受講者だったそうです。
元受講者ばかりで実際にフリーランスとかで働いている人が居なかった。カリキュラム以外の質問を受け付けてもらえなかった。
これでは応用力が身につかず、カリキュラム外の質問に答えてくれることもありません。
こうした理由から、一部の人は「意味がない」と感じることがあるのです。
転職サポートの質は高い
テックキャンプでは、以下のような転職サポートをしてくれます。
- 履歴書・職務経歴書の作成サポート
- 自己分析サポート
- 業界分析サポート
- 企業分析サポート
- 模擬面接・模擬プレゼンテーション・模擬ディスカッション
- 契約企業の紹介
- 転職サイト経由での応募サポート
専任のキャリアアドバイザーがあなたの希望や性格、能力に合わせて最適な求人を紹介してくれます。
孤独になりやすい転職活動がスムーズに進められるので、苦手意識を感じている方にはピッタリでしょう。
以下のように、転職サポートについて高評価の口コミも見られました。
面接準備が苦手で、自己分析にも手間取っていたのですが、転職専門のメンターの方についていただき、サポートしていただけました。
転職サポートについてはかなり満足しています。
もちろん、受講しただけでエスカレーター式にプログラミングが身について、転職できるわけではありません。
自主的に行動してはじめて意味があるので、本気で取り組む意思が自分にあるのか今一度考えてみましょう。
テックキャンプがなぜ炎上したのか
テックキャンプは、度々炎上しています。
炎上した内容は次の通りです。
- 運営元である「株式会社div」の決算がヤバ過ぎると炎上
- 経営悪化のリストラで社員に謝罪せず炎上
- 分割払いの手数料が高いと炎上
詳細について解説すると長くなるため割愛しますが、このように炎上している事実は嘘ではありません。
とはいえ、テックキャンプが完全に無駄というわけではなく、使い方次第では有益な時間になります。
次の項目では、転職するために意識しておくべき点について解説します。
テックキャンプは転職できないわけではない受講生が意識しておくべきこと
テックキャンプは、効果的に活用しなければ転職を成功させるのは難しいでしょう。
では、どのように活用すれば良いのか、具体的に見ていきましょう。
- 受講しただけで転職できるわけではない
- メンターの質にバラつきがあると理解しておく
受講しただけで転職できるわけではない
まず、テックキャンプは受講するだけで自然にプログラミングスキルが身につくわけではありません。
努力なしで転職できるわけでもないのです。
自らが進んで課題に取り組み、わからない点があれば積極的に質問する姿勢が求められます。
そうしなければ、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせることは難しいでしょう。
テックキャンプに支払ったお金はあくまで「学ぶための投資」であり、それだけで終わりではありません。
むしろ、そこからが本当のスタートだという意識を持つことが重要です。
メンターの質にバラつきがあると理解しておく
テックキャンプに在籍しているメンターの質にはバラつきがあります。
そのため、質問しても必ず的確なアドバイスが返ってくるとは限りません。
その事実を理解したうえで、受講中はさまざまなメンターの意見を仰ぐようにしましょう。
テックキャンプをうまく活用して転職に繋げるポイント
続いては、テックキャンプをうまく活用して転職に繋げるポイントについて解説します。
- 学ぶ姿勢を維持する
- 目的を明確化する
- メンターやアドバイザーをフル活用する
学ぶ姿勢を維持する
お伝えしている通り、テックキャンプに入学しただけでプログラミングのスキルが身につくわけではありません。
行動なくして転職できるわけでもないため、学ぶ姿勢は常に維持しておくことが大切です。
積極的に課題に取り組んだり、メンターやキャリアアドバイザーとコミュニケーションを図ったりすれば、スムーズな転職を実現できるでしょう。
目的を明確化する
自分がどのような作品を作りたいのか明確化して、それにはどのような勉強が必要なのか明確にしましょう。
目標がハッキリすれば、取り組むべき課題も見えてくるので、あとは目的達成のために努力するだけです。
テックキャンプには、メンターやキャリアアドバイザーがいるので、進むべき方向に迷った際は頼ってみると良いでしょう。
メンターやアドバイザーをフル活用する
中には、わからない点があっても「自分で何とかしなければ」と考える方もいるでしょう。
もちろん、エンジニアになるためには自己解決能力は必須です。
しかし、テックキャンプにはあなたをサポートしてくれるメンターやアドバイザーがたくさんいます。
ひとりで抱え込んで「もう無理」と諦める前に、周囲の人間を頼って乗り越えた方が良いでしょう。
受講中は、メンターやアドバイザーをフル活用することが大切です。
テックキャンプの料金・基本情報|お金がない場合はどうする?
テックキャンプの料金等の基本情報は次の通りです。
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運営会社 |
株式会社div |
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コース |
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料金 |
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学べるスキル |
HTML/CSS、JavaScript、Ruby on Rails、GitHub 等 |
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授業形態 |
オンライン |
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転職サポート |
あり |
テックキャンプの料金は、決して安くありません。
そのため、通いたくても躊躇してしまう方も多いでしょう。
その場合は「分割決済」か「給付金制度」を利用するのがおすすめです。
分割決済なら、月々9,600円(税込)から受講できます。
さらに、テックキャンプは給付金制度の対象なので、短期集中コースなら65万7,800円(税込)が実質19万7,340円(税込)になります。
これらの制度を上手に活用すればお得に受講できるので、気になる方はテックキャンプの公式サイトで詳細をチェックしてみましょう。
テックキャンプ以外でおすすめのエンジニア転職
最後は、テックキャンプ以外でおすすめのエンジニア転職を3つご紹介します。
- ウズカレIT
- テックゲート転職
- DMM WEBCAMP
ウズカレIT

「ウズカレIT」は、IT未経験者を対象にサービスを展開しているエンジニア転職です。
丁寧なキャリアカウンセリングによって、あなたの強みを活かせる最適な求人を紹介してくれます。
取り扱い求人は、独自の審査基準によってブラック企業を徹底排除しているので安心です。
さらに、IT学習を目的とした動画教材も用意してあるため、ITの知識が全くない方でも勉強しながらプロのエンジニアを目指せます。
ちなみに、動画教材の視聴は完全無料です。
未経験からITエンジニアを目指したいなら、ウズカレITをフル活用してみると良いでしょう。
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運営会社 |
株式会社UZUZ |
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対象年齢 |
18歳~29歳 |
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得意な職種 |
SE、プログラマー、インフラエンジニアなど、IT業界の幅広い職種に対応 |
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キャリアサポート内容 |
キャリア相談、求人紹介、ESの添削、面接対策、面接日時の調整、給与交渉、入社日の調整、入社後フォロー 等 |
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対応エリア |
全国 |
テックゲート転職

「テックゲート転職」は、質の高い求人を多数保有しているエンジニア転職です。
実際に利用した方からは、「社員を大切にする企業に入社できた」「福利厚生が充実している会社に入れた」と好評です。
もちろん、特徴は求人の質の高さだけではありません。
サポート内容も充実しており、以下のサービスを無料で受けられます。
- キャリアカウンセリング
- キャリアプランの提案
- 求人紹介
- 面接スケジュール調整
- 面接対策
- 書類添削
- 給与交渉
- 入社時期の調整 等
IT業界未経験の方でも、テックゲート転職が丁寧にサポートしてくれます。
自分一人で転職活動に挑むのが不安という方は、テックゲート転職に頼ってみると良いでしょう。
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運営会社 |
株式会社セルバ |
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対象年齢 |
20代~40代 |
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得意な職種 |
フロントエンド、サーバーサイド、アプリ、インフラ、ネットワーク、SE・ディレクター、ITコンサル など |
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言語・スキル |
Java、PHP、C言語、Python、Ruby、Go、R言語、Kotlin、Scala、MySQL、PostgreSQL、SQL Server、Rails、Node.js、Flask、React、AWS、Heroku、Windows Azure、Unity 等 |
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対応エリア |
全国 |
DMM WEBCAMP

「DMM WEBCAMP」は、未経験からプロのエンジニアを目指せるスクールです。
コースは3つ用意されており、「短期集中コース」なら最短3ヶ月でプロのエンジニアとしてデビューできます。
さらに、「専門技術コース」と「就業両立コース」は給付金の対象講座です。
最大70%のキャッシュバックを受けられるので、かなり低コストで受講できます。
もちろん授業も充実した内容です。
プログラミングの基礎から個人・チームでの開発作業、ポートフォリオの作成といった実践的な内容まで網羅的に学習できます。
本気でプロのITエンジニアを目指したいなら、DMM WEBCAMPを検討してみましょう。
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運営会社 |
株式会社インフラトップ / Infratop Inc.(DMM.com グループ) |
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受講期間 |
3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月 |
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料金 |
短期集中コース:690,800円(税込) 専門技術コース:910,800円(税込)※給付金適用:350,800円(税込) 就業両立コース:889,350円(税込)※給付金適用:329,350円(税込) |
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学習言語・スキル |
HTML、CSS、JS、jQuery、Ruby、Rails 等 |
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授業形態 |
オンライン |
まとめ
テックキャンプは、使い方次第で転職できる人とできない人にわかれてしまいます。
お金を無駄にしないためにも、受講した際は以下のポイントを押さえて取り組みましょう。
- 学ぶ姿勢を維持する
- 目的を明確化する
- メンターやアドバイザーをフル活用する
テックキャンプが自分に合わないと感じた方は、今回ご紹介した「ウズカレIT」「テックゲート転職」「DMM WEBCAMP」の利用がおすすめです。







