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ドコモ「ahamo」とイケアに共通する安さの秘密。“やらない”を決めればビジネスは成功する=俣野成敏

「なぜ、この商品はこんなに安くできるんだろう…」と感じることはありませんか?よくよく調べてみるとすべてに安くできる理由があります。今回はドコモ「ahamo(アハモ)」とIKEAを例に、安さのカラクリを知って自分のビジネスに活かす方法を解説します。(俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編

【関連】コロナは口実「超監視社会」にようこそ!銀行口座ほか政府が握る3つの情報=俣野成敏

※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2021年6月5日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
ビジネス書著者、投資家、ビジネスオーナー。リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。2012年に独立。フランチャイズ複数店舗のビジネスオーナーや投資家として活動。投資にはマネーリテラシーの向上が不可欠と感じ、その啓蒙活動にも尽力している。自著『プロフェッショナルサラリーマン』が12万部、共著『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが13万部を超えるベストセラーとなる。近著では『トップ1%の人だけが知っている』のシリーズが11万部に。著作累計は48万部。ビジネス誌やwebメディア掲載実績多数。『まぐまぐ大賞』を5年連続受賞。

安い商品・サービスのカラクリを知って、副業に活かそう

今回は「安い商品・サービスのカラクリを知って、副業に活かそう!」特集をお送りいたします。

もしかすると、これをお読みの方の中には、「モノやサービスは、安ければ安いほど良い」と思っている人もいるのではないでしょうか。果たして、実際のところはどうなのでしょうか?

この記事では、「なぜ安いのか?」をテーマに、いくつかビジネスモデルを比較してみたいと思います。これを読むことで「ああ、このサービスは、だから安いんだな」という目利きができるようになることが、本特集の目的です。

なぜ、格安プランahamo(アハモ)はあれだけ安く提供できるのか?

まず、最初の話題はこちらです。

※参考記事:携帯3社のオンライン専用プラン 意外と多い落とし穴 – NIKKEI STYLE(2021年5月11日配信)

NTTドコモの「ahamo(アハモ)」、auの「povo(ポヴォ)」、ソフトバンクの「LINEMO(ラインモ)」と、大手3社が発売した格安プラン。20GB高速データ通信を月額2,000円台で利用できるというので、大変話題になりました。

そもそものきっかけは、ドコモが出してきたahamoです。

ahamoはドコモブランドではありますが、切り替えには別途手続きが必要です。手続きの際に、ドコモの窓口や電話サポート等を使うことはできず、新規申し込み、各種手続きのすべてを、自分でWebか専用アプリを使って行うようになっています。

ほとんどの人は、今までの電話番号をそのまま使うようになると思いますので、その場合は、さらに携帯電話番号ポータビリティ(MNP)の手続きや、SIMの入れ替え作業なども自身で行う必要があります。

サポート業務を省いて格安を実現

当初から予想されていたことですが、この格安プランに乗り換えようとして、手続き途中で挫折する“ahamo難民”が大勢生まれることとなりました。

私の周りにも、ahamoに切り替えようとして、番号ポータビリティを自分で取得したものの、途中で匙を投げてしまった人が複数います。それで「もういいや」と前のキャリアに戻ろうとしても、番号ポータビリティを取得してしまっている手前、誰に相談すればいいのかも分からず、袂を分かったキャリアに「契約を元の形に戻して欲しい」と泣きつく人もいます。

そもそもahamo等が、あれだけ安く提供できているのは、窓口やサポート業務を省いたからです。これまで消費者は高いお金を払っていた分、そうしたサービスを無料で受け付けてもらえました。

結局、「安いということは、何かを省いている」ということです。サービス提供者側は、「どこを省くか?」「省いた分をどうリカバリーするか?」というのが重要な視点になります。

通常、安くした分、サービスも劣化してしまっては、顧客が離れてしまいます。安くする際は、利用者側に「えっ?このサービスがこの価格でいいの?」と思わせるような仕掛けを用意しなくてはなりません。

Next: 料金が安くなる代わりに何が変わる?ビジネスのヒントはここにある



料金が安くなる代わりに何が変わるのか?

ただ今回、大手が格安プランを打ち出してきた背景には、政治的圧力があります。

政府は本来、大手の対抗馬であるMVNO(格安SIM業者)に肩入れすべきでした。MVNOが商売しやすいように環境を整えることで、寡占状態にある市場を活性化させれば、大手も企業努力をせざるを得なくなります。

現在はコロナ禍ということもあり、政府は是が非でも国民に自分たちの成果をアピールする必要があったのでしょう。

これも予想されていたことですが、ahamoは4月よりドコモショップで有料サポートサービスを始めています。

格安SIMに換えようと考えたら、まず「料金体系が安くなる代わりに何が変わるのか?」を自分なりによく吟味する必要があります。格安SIMでも乗り換え作業のサポートが充実している会社は存在します。

通信費の料金体系は生き物ですから、そこだけ見ていても翻弄されてしまいます。手続きに不安があるのなら、キャリアのお引越サポートが充実した会社と新たに契約すべきでしょう。

組み立て作業を客に受け入れさせたIKEA(イケア)のビジネスモデル

次の話題はこちらです。

※参考記事:組み立て家具に悪戦苦闘するあなたに… イケアの家具の組み立てを楽にする4つのヒント | Business Insider Japan(2021年3月28日配信)

ご存じIKEA(イケア)は、スウェーデン発祥の家具メーカーです。北欧風のおしゃれなデザイン家具が安く売られており、店舗にも楽しい工夫が施されています。

IKEAのお店は、基本はショールームと商品倉庫とに分かれています。先にショールームを歩く設計になっており、「リビング」「キッチン」「子供部屋」等々、様々なコンセプトをもとに、素敵なライフスタイルが提案されています。当然、そこにはIKEAの商品がふんだんに使われています。

それらを見ているだけでも楽しいですが、商品倉庫まで行くと、先ほど見た家具や小物の数々が山盛りに置いてあります。ショールームを歩いた後で、気分が高まっていますから、自然に商品に手が伸びる…という仕掛けです。

IKEAの家具が安いのは、組み立てが省かれているためです。基本的には、「デザインの良い商品が安い」がIKEAの成功要因です。

家具は、組み立ててしまうと、かさばって倉庫代もかかります。でも、部品のままで置いておけば、保管場所もずっと少なくて済みますし、部品の状態なら、他の家具に流用も可能です。これが、安い理由です。

Next: 組み立てが面倒な人と、家具を作りたい人をマッチングさせたIKEA



組み立てられない人と組み立て代行者をマッチング

ちなみに、IKEAでは家具の組み立てを行っていませんが、代わりに組み立てサービスを行う登録スタッフの取り次ぎをしてくれます。スタッフとは雇用関係がなく、IKEAの家具や組み立てが得意な個人事業主が登録しているようです。

私も以前、IKEAでクローゼットを買い、組み立てサービスに申し込んだことがあります。私の時は、40代くらいのご夫婦が来て、組み立てをしてくれましたが、向こうが土日を指定してきたところを見ると、おそらく普段はサラリーマンをしている人なのでしょう。いわゆるDIY(日曜大工)副業です。

こうした「家具を組み立てて欲しい」という人と、「家具の組み立てをします」という、個人の需要と供給をマッチングするビジネスは、まさにフリーマーケットそのものです。モノの需要と供給をつなぐ市場を提供したのはメルカリですが、IKEAはその家具版といったところでしょうか。

IKEAのすごいところは、家具の組み立てという面倒くさい部分を消費者に託して、なおかつ文句が出ないようにしているところです。

前述のAhamoの話題では、「サービス提供者として、省いた部分をどうリカバリーしていくか?」というビジネスのポイントをお伝えしました。

消費者にしてみれば、「組み立てなんて面倒くさいから他へ行く」となるところを、「デザインが良くて安いから、仕方がないよね」とエキスキューズ(免除)させているところが、IKEAの真骨頂だと言えるのではないでしょうか。

「消費者が好きでお肉を焼いている」と思ったら大間違い!?

次の話題はこちらです。

※参考記事:焼肉屋は「材料を客に押し付け店員はのんびり」?「楽しさが分からない」人に苦言殺到「後片付け、給仕、油掃除をしない人の意見」 – キャリコネニュース(2019年5月12日配信)

ご存じのように、大衆的な焼肉店では消費者が焼くスタイルが一般的です。顧客に焼かせる反応はさまざまで、「みんなと話しながらお肉を焼くのが、エンターテイメント性があって楽しい」という意見がある一方で、「面倒くさい。店員は楽をしているんじゃないか」という厳しい意見もあります。お店側は、焼くという作業を顧客に協力してもらうことでコストを下げ、その分、良いお肉を出すというのが、焼肉店の基本的なビジネスモデルです。

顧客の意見には、確かにお店に友好的な意見もあるように見えます。けれども、顧客が焼肉店に行く1番の理由は、「美味しいお肉を食べたいから」であって、本当は焼いてもらいたいのが本音――

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コストコのビジネスモデルに見られる“飲食業”との共通性とは?

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image by:Koshiro K | FotograFFF/ Shutterstock.com

俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』(2021年6月5日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部

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