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2022年ビットコインはどこまで上がる?海外勢が注目する暗号通貨の相場予測=高島康司

ビットコインを中心とする暗号通貨の2022年相場予測が多く出回っている。内容は楽観的なものから悲観的なものまで様々だ。そこで今回は、海外の個人投資家が集まるSNSで注目されている相場予測をいくつか紹介したい。(『ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン』高島康司)

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※本記事は『ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン』2022年1月4日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

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2018年以来、毎年1月は上昇期

2021年にビットコインは11月半ばに750万円を突破する史上最高値を記録したものの、その後の相場は伸び悩んでいる。いまは、32%ほど低い水準で取引されている。

昨年の11月には2021年中に1,000万円の大台に乗るとの予測も散見されたものの、そのような予測は外れたので、いまは楽観と悲観が交差するような予測が多くなっている。

そうしたものの中で個人投資家に特に注目されているのが、経済学者でトレーダーのアレックス・クリューガーの予測だ。クリューガーは「年初の週の影響」という予測で、暗号市場で毎年1月の第1週が上昇基調になる可能性を強調している。12月29日のツイートで、ビットコイン(BTC)は過去4年連続で1月の第1週には上昇基調にあり、その上昇幅は2018年から2021年の間に7%から36%の範囲であったと指摘している。

ちなみに2021年1月の第1週には、ビットコインは2万8653ドルから4万1441ドルまで上昇している。2018年から2021年の同時期の相場の上昇幅は次の通りだ。

2021年:+36%
2020年:+13%
2019年:+7%
2018年:+18%

この1月初旬の強気の予測は、高い「ファンドの流入」を期待していることに起因している。これは、ビットコインの売りは終わり、機関投資家の資金が市場に再度注入されるとの認識に基づいている。12月の最終週になってもアメリカの機関投資家は税務上の損失を確定させるためにビットコインを売っていたが、この現象が一段落したのだ。すると、1月の第1週から機関投資家はカムバックする可能性が高いという。

フィンテックとウェルスマネジメント事業を展開する「deVere Group」のCEOであるナイジェル・グリーンも同じような見方をしている。グリーンは、12月は2021年5月以来、ビットコインの月間パフォーマンスが最悪になったと感じている。その原因は、富裕層の間でパニック売りが発生したためだとしている。

しかしグリーンは、市場規模が最大のビットコインについて、長期的には肯定的な見方をしている。グリーンは、ビットコインが世界的なインフレから投資家を守ることができると考えている。この認識は、いま富裕層に広く共有され始めているので、1月からは機関投資などの資金がビットコインに戻ってくると予想できるとしている。

いま1月の第1週だが、本当にこのような楽観的な相場展開になるだろうか?要注目だ。

エルサルバドル大統領の強気の予想

これと同じような強気の予想をしているのが、ビットコインを法定通貨に定めたエルサルバドルのネイブ・ブケレ大統領だ。

ブケレ大統領は、2022年までにビットコインの価格が10万ドルに達すると予測しているとツイートした。また同氏は、さらに2つの国でビットコインが法定通貨として認められるようになるとも予測している。

これにより、ビットコインの価格に対する楽観的な語り口がSNSで拡散した。

Next: アナリスト・エコノミストは悲観的?著名投資家の相場予測



アナリストの悲観的な見方と予想

しかしながら、このような楽観的な見方をしている人々だけではない。ビットコインの価格は11月半ばの史上最高値から32%下落しており、アナリストはさらに下落すると予測している。

米国の大富豪であるトーマス・ペターフライによると、暗号通貨は不安定なので、財産の2%から3%程度を暗号通貨で保有するのが賢い方法だとしている。

また、デジタル資産管理のパイオニアである「Grayscale社」は、ビットコインの追加購入はしていないという。「Grayscale社」は暗号通貨最大の機関投資家であり、60万ビットコインを売り、他の資産に徐々に分散させているとしている。

また、暗号通貨の専門家である「@crypto birb」によると、暗号市場は方向性のコンセンサスがなく、前後に揺れ動いているという。大きな出来事がない限り、ビットコインの価格は下がり続けるかもしれないとしている。

そして、下げ相場こそ利益を出す絶好のチャンスだとして次のように発言している。「暗号通貨の市場で金持ちになるための秘訣を教えよう。他の人が恐れているときに、あなたは貪欲になれ。そして、他の人が欲を出しているときに、あなたは恐れよ」。

要するに、これから安値で買う絶好の機会がやってくるということだ。

エコノミストの悲観的な見方

このような悲観的な予想をしているのは、アナリストや経営者だけではない。エコノミストなどの専門家も同じような悲観的な見方をしている。

サセックス大学のファイナンス教授であるキャロル・アレクサンダーは、米大手テレビの「CNBC」に対し、ビットコインは2022年に1万ドルまで下がるかもしれないと語った。アレクサンダー教授は懐疑的で、ビットコインには本質的な価値がなく、相場上昇のサイクルはすでにピークを迎えていると感じていると発言した。

また、「ユニオンバンク」のトップエクイティストラテジストであるトッド・ローエンステインは、新型コロナウイルス対策での金融刺激策や低金利などの効果が薄れつつあるので、2022年にはビットコインや従来の市場に大きなマイナスの影響を与えるのではないかとしている。金融緩和の状況が終わり、流動性の潮が引いていくことで、過大評価されている資産クラスや、暗号通貨を含む投機的な分野に不相応な損害を与えることが予想できるとしている。

Next: どんなに悲観論が蔓延しようと機関投資家はビットコインを買う?



それでも機関投資家はビットコインを買う

このようにいま、ビットコインに関しては強気と弱気の相場予想が交錯している状況だ。

しかし、そのような状況にもかかわらず、アメリカの上場企業が大量のビットコインを買っていることが分かった。

「Bitcoin Treasuries List」というものが公開されている。これは、マイニング用コンピューターの販売と暗号通貨の市場分析を手掛ける「Coinkite.Inc」が提供しているリストだ。これは、バランスシート上にビットコインを保有している上場企業のリストである。その数は2020年に比べて、かなり多くなっている。上場企業のうち59社がすでにビットコインを保有しているのだ。

2021年12月30日時点では、トップのビットコイン保有企業は次のような大企業だった。

・「Tesla」42,902BTC
・「Galaxy Digital」16,400BTC
・「Voyager Digital LTD」12,260BTC
・「Square Inc.」 8,027BTC
・「Marathon Digital Holdings」7,649BTC

2021年3月1日の時点では、ビットコインを保有する上場企業は42社があった。当時、1,350,073BTCが企業のものとして保有されており、ビットコインの最大供給量2,100万のうち6.43%を占めていた。しかしその後、2021年は保有企業は増え、いまは59社になっている。

多くのアナリストは、機関投資家のこうしたビットコイン保有のトレンドは今後も続くと見ている。

このような状況を見ると、ビットコインはすでに企業が保有すべき資産として認識されており、機関投資家の分散投資の対象となっている。

すでにこの傾向は定着していると思われるので、たとえビットコインが短期的には暴落したとしても、中長期的には上昇すると見てよいのではないかと思う。

ということでは、エルサルバドルのブケレ大統領の2022年にビットコインは1,000万円を越えるとの予想は当たるかもしれない。

イーサリアムとライトコインの相場予想

「The Economy Forcast Agency(EFA)」の暗号通貨の2022年の相場予想を掲載する。

今回はイーサリアムとライトコインだ。ちなみにイーサリアムの現在価格は3,803ドル(約43万8433円)だ。

できるだけわかりやすく翻訳したが、表が細かいので月の右横に、その月の予想平均価格を書いておいた。また、円ドルは114円で計算してある。

Next: 予想では価格低迷?イーサリアムの2022年相場



イーサリアムの予想相場

※現在価格:3,803ドル(43万8433円)

・2022年1月:3,640ドル(41万4,960円)
開始時の価格は3,723ドル。最大価格4,143ドル、最低価格3,206ドル。月の平均は3,640ドル。月末のイーサリアム価格予測 3,488ドル、1月の変動率-6.3%。

・2022年2月:3,384ドル(38万5776円)
3,488ドルの始値で。最大価格3,847ドル、最小価格2,970ドル。月の平均は3,384ドル。月末のイーサリアム価格予測 3,232ドル、2月の変動率-7.3%。

・2022年3月:2,926ドル(33万3,564円)
開始時の価格は3,232ドル。最大価格3,232ドル、最小価格2,525ドル。月の平均は2,926ドル。月末のイーサリアム価格予測 2,715ドル、3月の変動率-16.0%。

・2022年4月:2,907ドル(33万1,390円)
2,715ドルの始値で。最大価格3203ドル、最小価格2,715ドル。月の平均は2,907ドル。月末のイーサリアム価格予測2,993ドル、4月の変動率10.2%。

・2022年5月:3,293ドル(37万5402円)
開始時の価格は2,993ドル。最大価格3,715ドル、最小価格2,993ドル。月の平均は3,293ドル。月末のイーサリアム価格予測3,472ドル、5月の変動率16.0%。

・2022年6月:3,200ドル(36万4,800円)
3,472ドルの始値で。最大価格3,472ドル、最小価格2,821ドル。月の平均3,200ドル。月末のイーサリアム価格予測3,033ドル、6月の変化-12.6%。

・2022年7月:3,337ドル(38万418円)
開始時の価格は3,033ドル。最大価格3,764ドル、最小価格3,033ドル。月の平均は3,337ドル。月末のイーサリアム価格予測3,518ドル、7月の変動率16.0%。

・2022年8月:3,782ドル(43万1,148円)
3,518ドルの始値で。最大価格4182ドル、最小価格3,518ドル。月の平均は3,782ドル。月末のイーサリアム価格予測3,908ドル、8月の変動率11.1%。

・2022年9月:3,540ドル(40万3,560円)
開始時の価格は3,908ドル。最大価格3,908ドル、最小価格3,056ドル。月の平均は3,540ドル。月末のイーサリアム価格予測3,286ドル、9月の変動率-15.9%。

・2022年10月:3,225ドル(36万7,650円)
3,286ドルの始値で。最大価格3,429ドル、最小価格2,981ドル。月の平均は3,225ドル。月末のイーサリアム価格予測3,205ドル、10月の変化-2.5%。

・2022年11月:3,527ドル(40万2,078円)
開始時の価格は3,205ドル。最大価格3,978ドル、最小価格3,205ドル。月の平均は3,527ドル。月末のイーサリアム価格予測3,718ドル、11月の変動率16.0%。

・2022年12月:4,091ドル(46万6,374円)
3,718ドルの始値で。最大価格4,615ドル、最小価格3,718ドル。月の平均は4,091ドル。月末のイーサリアム価格予測 4,313ドル、12月の変化率16.0%。

以上である。これを見ると、2022年にイーサリアムの相場は比較的に低迷するようだ。

ライトコインの予想相場

それでは次に、ライトコインの2022年の予想相場だ。以下の通り――

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