MAG2 NEWS MENU

たった4か所温めるだけで、冷え・むくみとおさらばできるって本当?

冷えとむくみがひどくなりがちな季節ですが、この2つは下半身太りの最大要因。何を試してみても良くならないという方のために、メルマガ『下半身がみるみるヤセる』で紹介されている効率的なケア法をお知らせします。実際、かなり簡単でびっくりです。

冷え解消で下半身ヤセ

この季節になると、気になってくるのは手足や腰、下半身の「冷え」よね。むくみもひどくなっている、って感じているんじゃないかな~~?

冷えとむくみはセルライトを発生させて下半身デブをつくりだす2大要因だけど、だいたいこの2つはセットで起こってくるね。

寒くなると冷えて、よりむくみやすくなる。むくむと組織に溜まった水分が血管を圧迫。血液の流れが悪くなって、さらに冷える…。悪循環なのよね~~。

それに、冷えると体内の酵素はまともに働けなくなくなるから代謝が低下しちゃう。代謝が低下すると、細胞は熱づくりもまともにできなくなるからますます冷えて、代謝もさらに低下…。ボロボロ・ボディへ、まっしぐらね。

もっちろん脂肪燃焼速度もスピードダウン。冷えているあなたの下半身がなかなか細くならないのは、あったり前のことなのね。体の中から燃えて、冷えやむくみとおさらばし、セルライト解消&下半身やせを目指すためには、細胞内のバーナーで、熱がどんどん生みだされる状況をつくらなければ…。

それには、しっかり良質タンパク質を食べることをはじめ、食生活の見直しが必要だけど、効果の実感までには、時間がかかってしまう。

そこで、食事改善をはかりつつ、外部からの速効冷え対策を考えていきたいね。

大きな筋肉をあたためる

今すぐ体をあたため、血流をよくして冷え解消→代謝アップをはかるには、カイロ湯たんぽ腹巻きなどをうまく利用するのが得策ね。

からだを芯から温めれば酵素の働きは活発になってくれて、代謝はアップ。冷えやむくみの解消だってうまくいく。

1.5~2リットルのペットボトルに50~60℃のお湯をいれて湯たんぽとして使うのは、1つの手よ。

冷たい手や足の先っぽだけ温めてもダメ。一時しのぎで終わっちゃうからね。大きな筋肉をまず温めることがポイント。まず、大きな筋肉のある、太ももとお尻

太ももの筋肉は前面に集中しているから前面だけあたためればOK。二の腕にも太い筋肉があって冷えやすいからここもしっかりあたためてね。

さらに、冷えの弊害が起こりやすい内臓があるおなかをあたためれば、全身ポカポカに…♪

太もも前面お尻二の腕おなかの順番ね。

たったこれだけでも、血液が末端まで流れやすくなって、効率よく体があたたまるの。入浴前に、これらの箇所をあたためておくと短時間で、体の芯からホッカホカ!

カイロを使う場合も、靴にいれたり、ポケットにいれて手をあたためる、な~んてやっていてもダメ。おなかをあっためたり、腰のツボにカイロをつかうのが、効果的よ。

体をよくあたためてからマッサージすれば、即効でうっ血を解消して血液やリンパ液のめぐりをよくしてくれるから◎。このときアロマオイルを使えば血行促進効果がぐ~んとアップ! セルライト改善スピードも速まるねっ♪

冷えは、むくみやセルライトに直結するし、やせにくい体をつくってしまうから、あなたにあった方法で改善したいね。

参照:冷えがひどく、足がいつもむくんでいます。なにかいい解消法教えてください。

image by: Shutterstock

 

下半身がみるみるヤセる!
ダイエットすると胸ばかり小さくなり、かんじんの下半身はちっともやせないと嘆くあなた。そんなあなたに、下半身痩せ指導歴約30年、美容健康界カリスマ、ナターシャ・スタルヒンが、厄介なセルライトさえスッキリさせる美脚痩身術の全ノウハウを伝授します。
<<登録はこちら>>

print

シェアランキング

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MAG2 NEWSの最新情報をお届け