男は知らなきゃ良かった?本当は恐ろしい「女子会」の生々しい実態

 

2.女子の恋愛話はかなりきつい

では、そういう本性をあらわにした女子たちは、女子会で、何を話しているのか

ま、最初は、メンバー共通の友人、知人の消息話なんかで始まるのですけどね、やはり、場が暖まってくると、恋愛話がかなりの頻度で出てくる。

それも、結構、体験談とかを交えた、かなり生々しいものとか、刺激的な話題とかも多いのですよ。

はっきり言って、女子会の恋愛話はかなりえぐい

そういうのを聞いているうちに、なんかこういうの、どこか、別の集まりであったよな、という感じがしてきたのです。

そして、あ! これは、スキーとか合宿とかの夜に、皆が集まった時の「怪談大会に似ている! ということに、気づきました。

つまり、誰が一番えぐい話刺激的な話をできるか大会。みたいな感じです。

そういう時に一番盛り上がるのは、リアルエッチ経験談とか、「私は見た!経験した!変態プレイ」みたいなネタ。なんとなく、これを競うような感じになって、エスカレートしてくるのです。

本当に、彼女らが、そういう体験をしているのかどうかは、定かではありませんが、とにかくそういう場では、「一番、なまなましくて」「一番、変態チックな」話を出来た子が勝ち!みたいになることもある。

3.男子の悪口で盛り上がる

それが、さらに盛り上がってくると、今度は、皆が知っている男子の悪口大会になることも多い。

この場合の暗黙のルールは、「出席メンバーの彼氏とか、昔、どうこうあった男子には触れない」(ただし、本人が言い出した時は除く)というもの。

で、標的は、主に、「メンバーの誰かにアプローチかけてきてるけどお呼びじゃない奴」が一番、ネタにされます。「そのときにね、あいつがあたしに○○って言ったの!」「わああ! きもーい!」っていう感じ。

そういう時、うっかりメールなんか送っていようものなら、そこで、皆に回し読みされて、「ありえなああい」「きもおおおい」とか、まあ、ほぼ100パーの確率で、言われているから。

皆、知らされてないだけで、ほぼ100パー、やられているから。

女子にメールとか手紙とか送るときには、その覚悟をするがよい。

4.女子会にはリーダーが生まれて、皆そいつに引っ張られる

女子というのは、そもそもケンカとかイサカイとかが嫌い。特に、グループ内では、たとえ自分は賛同してなくても、「あたしは違うと思う」なんてことは、ほとんど絶対に言わないものです。

すると、自然に、そのグループの意見を引っ張る、リーダー的な子が出てきて、そいつが、「あいつ、許せないよねえ」とか「あの人は、いいと思う」とか言い出すと、皆が「そうだそうだ」という流れになる。

で、すごいことに、内心ではそう思っていなくても、グループの女子会とかで、「そうだそうだ」とか同調してるうちに本当に、「そうだとか思い込むようになりがちなのが、女子なのです。

実際、私は、そういう現場を何度も目撃している。

ここもポイントなんだな。男子にとっては。

ということで、まあ、ざっとではありますが、女子会の実態をレポートさせていただきました。

実際、女子に夢を見ている人は、そんなリアル、知らないほうがいいのかもしれない、と、書いてしまった今でも、ちょっと不安を拭いされないのですが、しかし、「全然知らない」よりも、「知っておいて、それを乗り越える」方が、男子として成長できるんじゃないか、と思い、あえて書いた部分もあります。

皆さんは、どんな感想をお持ちになりましたか?

image by: Shutterstock

 

メイド喫茶元オーナーが教えるサブカル恋愛塾』より

著者/ヒロN
メイド喫茶元オーナーで、サブカル系恋愛指南として、「女の子の取扱い説明書」という著書を持つ。メルマガではもてない男女に、異性との付き合い方のノウハウを伝授。
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