【MBAの企業分析】大ウケ100均パン屋の顧客満足度が異常に高い理由

shutterstock_273123827
 

100種類以上のパンが全品100円、そのうえコンビニや他のベーカリーとは一線を画するサービスで人気のパン屋さん『ヤキタテイ』。なぜこんなことが可能なのでしょうか。無料メルマガ『MBAが教える企業分析』がその戦略と戦術を分析します。

挑戦10年で培ったヤキタテイのノウハウ

今回は大阪・兵庫で人気のパン屋さん「100円パンのヤキタテイ」を展開している企業を分析します。

●今回の分析対象企業⇒ヤキタテイ(株式会社NAGASAWA)

戦略分析

yakitatei_1

■戦場・競合

・戦場(顧客視点での自社の事業領域):パン屋

・競合(お客様の選択肢):街のベーカリー(手作りパン屋)やコンビニエンスストアなど

・状況:国内パンの市場規模は横ばいから微増となっています。

■強み

1.安い(競合ベーカリーと比べて)
100種類以上の手作りパンが100円です。

2.種類が豊富(競合ベーカリーと比べて)
100種類を超えるラインナップです。

3.手作りで美味しい(コンビニと比べて)
子どもにも安心して食べさせられます。

⇒上記の強みを支えるコア・コンピタンス

★手作り100円パンを開発するノウハウ&挑戦の文化

100種類以上の商品を100円(税抜)でお客さまにお届けするという「挑戦」を10年間続けてきたことで培ったノウハウがあるからこそ、上記の強みを実現できています。

■顧客ターゲット

パン好きな方、節約したい方

戦術分析

yakitatei_2

■売り物、売り値

・菓子パン・サンドイッチ・食パンなど100種類以上の商品がすべて100円(税込108円)

 ⇒毎月10種類以上の新商品を出すことで、顧客を飽きさせないようにしています。

☆単価が安いので、来店頻度を高める取り組みは、非常に重要です。

印刷する

人気のオススメ記事

  • 【MBAの企業分析】大ウケ100均パン屋の顧客満足度が異常に高い理由
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け
  • ついでに読みたい