まぐまぐちゃん in 上海。地元民が列をなすアツアツ小籠包とは?

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中国の国慶節(いわゆる建国記念日)期間中に東京のMAG2 NEWS編集部に遊びにいらした、無料メルマガ『上海からお届け!簡単3分、写真で覚える生活中国語』の日本人著者で上海在住のジンダオさん。そこで、弊社のマスコットキャラクター「まぐまぐちゃん」を上海に観光へ連れてって!とお願いしてみたところ、写真と旅行記が送られてきたのですが…。はたして、まぐまぐちゃんは上海で大満足の旅をエンジョイできたのでしょうか。

まぐまぐちゃんin上海。B級グルメはコレ。小籠包【小笼包】

まぐまぐちゃんと上海B級グルメを味わいます。国慶節に東京訪問をした時に、まぐまぐ編集部にお邪魔したのですが、 帰り際、まぐまぐ編集部から「まぐまぐちゃんを上海に連れて行って欲しい」と、 「まぐまぐちゃんを引き取ることになりました。「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」といいます。編集部でぬくぬくと過保護に育った「まぐまぐちゃん」を、更に成長させよう。 そんな編集部スタッフ一同の親心からでした。編集部を引き上げる時には、スタッフの皆さんの目にうっすらと涙が……。

では、上海へ出発! 初めての海外渡航。シートに座り安全ベルトをすると「まぐまぐちゃん」にも焦りの色が……。

※上海渡航のチケット代は私のおごり。

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上海浦東空港に到着。多くの人でごった返す空港を見て動きが固まる「まぐまぐちゃん」。到着出口には私が手配した「まぐまぐちゃんウエルカムボード」。

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手配したタクシーで市内への移動。初の長期移動で少し疲れが見える「まぐまぐちゃん」翌日から上海観光スタートです!

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翌日は、ジンダオおすすめのローカル店にご招待。 腹が減ったと申すので、特集記事「俺の小籠包」でも紹介した、馴染みの店で小籠包からスタート。

行列必至の「佳家汤包」という店舗へ。ここは旅行客以外に地元民も通う名店。8時半の時点でこの行列。注文を受けてから餡を包み始めお客へ提供するので、食べるまでに時間を要しますが、必ず出来たてを味わえます。

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今回普通の小籠包(15元)と上海カニ味噌入り(30元)の二種類と細切り生姜(2元)を注文。できたてほっやほや。生地から飛び出す、だくだくスープの本場小籠包、お気に入りだった様子。上海カニ味噌の小籠包は秋から冬にかけてが、オススメの季節です。

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今回並んで食べ終わるまでに小一時間かかりましたが、店舗を出る頃には行列が更に倍に伸びていました。6時半から営業中のようなので、行列に並びたくない場合は少し早起きしての訪問が無難。昼頃になると一部メニューも売り切れになるので、要注意です!

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