暑さ対策の便利グッズは?
パーク内は日陰も少なく、かなりの暑さになります。少しですが暑さが和らぐ便利グッズはこちらです。
扇子、うちわがあると待っている間便利です。最近は防水タイプもあるので、ずぶ濡れショー後でも使えます。
パーク内はビン・カンの持ち込みできませんが、ペットボトルは大丈夫です。凍らせると冷たさが長持ちします。前日の夜に冷凍庫に入れても、朝には氷りきっていません。2日前から入れておきましょう。また、ペットボトルを新しいまま凍らせると破裂することがあります。少し飲んでから冷凍庫に。
濡れると冷たくなるクールタオルも便利です。使い終わった後に入れる袋も忘れずに。
ずぶ濡れイベントに必要な物は?
夏ディズニーではおなじみずぶ濡れイベント。東京ディズニーランドでは「雅涼群舞」が、東京ディズニーシーでは「ミニーのトロピカルスプラッシュ」が開催されています。
特に「ミニーのトロピカルスプラッシュ」は、服を着たままプールに飛び込んだくらい全身ずぶ濡れになります。その対策として必要な物は下記になります。
カメラやビデオを使用するのであれば、ダイビング用の完全防水ケースが必要ですが、結構高額になります。ラップに包む人も多いですが、暑さと水で曇ることもあります。スマホでしたら専用防水ケースも人気があります。
現地で履き替える用のサンダルも。靴だと夜まで乾きません。裸足でのショー参加は不可です。
ショー中にカッパを着る方も多いですが、ずぶ濡れショーはホースやバケツで水をかけてくるので、カッパの前のボタンの隙間から水が入ってきます。前後逆に着る人、ズボンは乾かないので下だけ履く人も見られます。
カッパを着用しないのであれば着替え(下着も含む)が必要です。夏だから乾くといった考えは甘いくらいずぶ濡れとなります(笑)。
ショー中にカバンを入れる大きな袋も。ショップでもらえます。隙間から水が入ってこないように、しっかり縛る、洗濯バサミを持参するなどの工夫も必要です。
女性の方は化粧品も。ディズニーの水は「魔法の水」です。男性は「水もしたたるいい男」に。女性は「ありのままの姿」になります(笑)。
お後がよろしいようで(笑)。
image by: 東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
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