原幹恵がグラビア撮影で我慢ならなかった「ヌルヌルの場所」

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5月26日、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルにて『必殺!バカリズム地獄』#8が放送された。

同番組は、“ヤンキー鬼”に扮したお笑い芸人・バカリズムが、様々な職業の女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味し、最も地獄に落とすべき人を決めていく1時間のレギュラー番組。

今回は、ゲストに女優の原幹恵とタレントの稲村亜美を迎え、鬼ギレエピソードが披露された。

番組冒頭にバカリズムが、稲村を「始球式アイドル…」と紹介すると、稲村は「これもちょっと怒りですよ。始球式以外にも(仕事)していますからね」とコメントし、笑いを誘った。

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続いて、稲村が小学校から野球を経験していた話になると、バカリズムは「上手いと言っても、女性のフォームが普通あるんですけど、(稲村は)投げ方とか打ち方もガチの男のスイングですよね」と稲村を絶賛。
また、バカリズムが「今日はキレて頂くことになりますが、原さんは普段キレますか?」と原に質問すると、「私、元々キレないんですけど、最近は人に興味が無くなっちゃってきて…何かされたり、嫌なことあっても『この人可哀想だな』って思って終わる。自分の怒りにならないんですよね」と告白。

続いてバカリズムが稲村に対して「どうですか? 稲村さんはキレますか?」と聞くと、稲村は「最近、大御所系の俳優さんと香川県にロケに行った際、カメラが回っている場面で地元の高校生に『神スイング! こっち向いてよ!』とずっと大声で呼ばれて、ちょっとイライラしましたね」と話した。

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番組内で、原は「私、トイレのドアノブとかも触れないほどの潔癖なんです」と告白。「グラビアだと温泉の床や、お風呂の床とかに寝てくださいと要望される。普段でも(汚いのが嫌で)つま先で歩きたい所に寝転ぶなんて、髪の毛も触れるし、水しぶきも来るし、ヌルヌルだし…本当に我慢ならない」とグラビアの撮影に対し鬼ギレ。

バカリズムは、「グラビア撮影は露出度高い格好で、色んな所に寝転ぶから大変ですよね」と話すと、原は「結構過酷なんです。『笑っていれば良いんでしょ』みたいなイメージがありますが、(グラビアの撮影は)結構大変ですよ」とグラビアの裏側について語った。

稲村は「新幹線乗った時にサイン求める軍団いませんか? 芸能人を待っている人達。『稲村さんの事待っていました』と色紙を渡してくるんですけど、鞄の中に(色々な芸能人にサインしてもらう為に)大量の色紙を持っている人たち」と説明すると、「そういう人がいると、その場が乱れるのが辞めてほしいです」と鬼ギレし「絶対私に興味ないでしょ!」怒りをあらわにした。

©AbemaTV

 

 

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記事提供:EntamePlex

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