指は英語で「フィンガー」だけど親指は「サム」、いったいなぜ?

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英語で親指のことを「thumb」と言うのは、Facebookの「いいね!」の親指を立てるマークが「サムズアップ」と呼ばれることなどもあり日本でもすっかりおなじみとなっていますが、ではそれ以外の指は英語ではどう表記するのでしょうか。案外知らないこんな「豆知識」が、無料メルマガ『時間短縮! kaoluのある得大メルマガ!』で紹介されています。

アナタの指は何本?

指のことを英語でなんて言うかわかる? フィンガー…、多分そう答える方が多いだろうし、私もSOだったの。でもフィンガーボウルって指を洗うお水が入ったボウル。あれに足を突っ込む人はいないし、もし、そんなことをしたら店から追い出されてしまいそう。なので足はフィンガーじゃないのかな? とはなんとなく推測していた。

さらに手の親指のことを「thumb」なのも知っていた。ということは一般的な人のフィンガーの数は8本? その予想はピンポンだったのだけれど、改めて考慮すると…、日本人が考える指の中に親指は欧米人にはカウントされないのかも。指とは違う器官? それも、違和感がありありですが…。親指以外の指のことを英語で何て表現するか存じ上げなかったのです。

私、神奈川大学の英語学科を卒業していて…ある程度英語も平均以上だと自負していたのに…全然でした。恥ずかしくて穴があったら隠れたい…暗い穴は嫌だけれど…。

先日NHKの「仕事の基礎英語」でそんな解説がされていて自分の無知に唖然としたわけです。私の大好きなアンジャッシュの渡部健さんが出演している教育番組ね(ちなみに渡部さんも私と同じ神奈川大学出身)。

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