基本の調理では、グレープシードオイルを使います。クセがなく香りも淡いので、どんな調理にも合うからです。また熱に強く、栄養分が変化しないそうです。
オリーブオイルは、洋風の料理に。特に我が家では毎日食べるサラダのドレッシングやハード系のパンを食べるときには、コレを使っています。
オットがオイルや調味料にコダワリを持っているんですよ。なので、少々高くても品質の良いモノを使っています。特にオリーブオイルは、特別です。
こちらはたくさん買うほど高くなるという、資本主義の原則に反した経営方針の会社のものです( ̄∇ ̄)。オリーブオイルは高いモノを結構使ってきましたが、その中では「ダントツでコストパフォーマンスが高い!」と言えます。イタリアやスペイン、あるいは国内産のもっとずっと高いものに決して負けていません。とても香りが高く、色味も美しいです。
もうひとつ、ゴマ油は中華料理や和食に欠かせません。どんなに美味しくても餃子をオリーブオイルで食べる気にはならないモンね( ̄∇ ̄)。
ゴマ油はメーカーが限られているようですが、まだ運命の一品に巡り会っていないんです。ごくフツーの太白ゴマ油を使っています。どなたかゴマ油と言えばコレでしょう! という逸品があれば、ご紹介くださいませ。メール待っています♪
料理には複数の油を使い分ける。できれば安全で美味しいものをセレクトしてくださいね。
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