日本を代表する電気街、東京・秋葉原。今や、オタク文化発信の街として世界的にも知られるようになりました。
その街の象徴ともいうべき存在が、ついに姿を消すことになることがわかり、悲しむ声が続々と寄せられています。
ツイッターユーザーのツルミロボ(@kaztsu)さんが投稿したのは、あの「オノデン」の看板が撤去されている様子でした。そう、あの「オノデン坊や」でお馴染み、あの「オノデン」の看板です。
昭和生まれで関東圏に住んでいた方ならよく知っていると思いますが、「電器いろいろ秋葉原、オーノーデーン♪」という、のこいのこさんの歌うCMソングを覚えているのではないでしょうか。
まずは当該ツイートを早速ご覧ください。
秋葉原・電気街を象徴するオノデンの看板が撤去。まじでなくなるらしい pic.twitter.com/7khHWZlBga
— ツルミロボ (@kaztsu) 2017年11月28日
このツイートによると、どうやら上の大きな赤地に白の「オノデン」看板ではなく、左下にある青地の「Panasonic オノデン」と書かれた看板のみがなくなるようです。
あの大きな赤い看板ではなかったことに少し安堵いたしましたが、それでもこの青看板も馴染みのある看板でしたね。どうか、あの赤い看板だけは秋葉原の象徴としていつまでも残していただきたいと思います。
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
image by: oleandra / Shutterstock.com