デジタルノートを使ってもいい
もちろんノートだけが全てではありません。
例えば Evernote や OneNoteも使えます。
ただし、私はアナログノートとデジタルノートを使い分けています。
●アナログノート
普段の会議や商談等で活用。成長日記としてミニサクセスストーリーを蓄積
●デジタルノート
ノートに蓄積された仕事スキルのポイントを簡単にまとめ、いつでもスマホやタブレットで編集、参照
例えば、OneNote (Microsoft Surface 標準装備) だとこんな感じです。
これは、今後このメルマガで紹介する「虎の巻」と読んでいるもので、「成長日記」を元に10年間で3,000以上のミニサクセスストーリーをノウハウに、膨大な虎の巻を作成しています。
これは第9号の、私が営業部長に昇進した30歳の時。
ある新営業組織の立ち上げを任された体験談。
実績ナシ、顧客ナシ、案件ナシ、からスタートし、初めて部下を持ったために全くまとまりがなかった組織を一年で売上目標250%達成。
その後、組織が8名から42名に3年間で急拡大 (2年目150%、3年目130%達成) した秘訣が元になっています。
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上の写真は「タイムマネジメントのチェックポイント」の例です。
これだったら、スマホで、タブレットでいつでも、どこでもパッと確認することができます。
※ 冒頭お話ししたとおり、英語ノート術をある程度紹介した後は、「虎の巻」としてまとめている様々な「グローバル流仕事術」をリアルな体験談を元に発信していきます。
以前 ITメディアにインタビューいただいたこちらの記事もご参考に。
●突撃!隣のスマートデバイス仕事術:“三刀流”でアイデアをカタチにする
「日記用ノート」と「書きなぐりノート」。
それぞれの詳しい書き方について順を追って説明しますね。
まずは、1冊目のノートの「成長日記」~たった1行書くだけの日記~ について、これから数回にわたり詳細をお話ししていきます。
次回は、「ミニサクセスストーリー」を蓄積する!? についてお話しします。