プロが明かす、英語力向上にピッタリな「ノート」はこれだ!

 

デジタルノートを使ってもいい

もちろんノートだけが全てではありません。

例えば EvernoteOneNoteも使えます。

ただし、私はアナログノートとデジタルノートを使い分けています。

アナログノート

普段の会議商談等で活用。成長日記としてミニサクセスストーリーを蓄積

デジタルノート

ノートに蓄積された仕事スキルのポイントを簡単にまとめ、いつでもスマホやタブレットで編集、参照

例えば、OneNote (Microsoft Surface 標準装備) だとこんな感じです。

英語ノート

これは、今後このメルマガで紹介する「虎の巻」と読んでいるもので、「成長日記」を元に10年間で3,000以上のミニサクセスストーリーをノウハウに、膨大な虎の巻を作成しています。

これは第9号の、私が営業部長に昇進した30歳の時。

ある新営業組織の立ち上げを任された体験談。

実績ナシ、顧客ナシ、案件ナシ、からスタートし、初めて部下を持ったために全くまとまりがなかった組織を一年で売上目標250%達成

その後、組織が8名から42名に3年間で急拡大 (2年目150%、3年目130%達成) した秘訣が元になっています。

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上の写真は「タイムマネジメントのチェックポイント」の例です。

これだったら、スマホで、タブレットでいつでも、どこでもパッと確認することができます。

※ 冒頭お話ししたとおり、英語ノート術をある程度紹介した後は、「虎の巻」としてまとめている様々な「グローバル流仕事術」をリアルな体験談を元に発信していきます。

以前 ITメディアにインタビューいただいたこちらの記事もご参考に。

突撃!隣のスマートデバイス仕事術:“三刀流”でアイデアをカタチにする

日記用ノート」と「書きなぐりノート」。

それぞれの詳しい書き方について順を追って説明しますね。

まずは、1冊目のノートの「成長日記~たった1行書くだけの日記~ について、これから数回にわたり詳細をお話ししていきます。

次回は、「ミニサクセスストーリー」を蓄積する!? についてお話しします。

金田博之この著者の記事一覧

世界MBAランキング首位のINSEADエグゼクティブMBA卒業。1998年、外資系大手ソフトウェア企業のSAPに新卒入社。30歳からマネジメントを歴任、7年連続グローバル・トップタレント選出。 2014年、日本の大手製造・流通企業ミスミグループでGMとしてグローバルDX新規事業を推進後、最先端AI/チャットの外資系IT企業、ライブパーソン(LivePerson、NASDAQ上場)の代表取締役に就任。3年間で毎年300%超成長(アジア全体売上の76%)。 2020年12月、クラウド型ネットワークセキュリティのトップ企業ゼットスケーラー(Zscaler、NASDAQ上場)にて、日本を含むアジア全体を統括する代表取締役に就任。 セミナー、企業、大学等で講師経験10年以上、受講者のべ5,000名以上。日経BP、東洋経済ほかメディア掲載多数。

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