閑話休題。で、私も困っていたんです。ところがあるときロフトで見つけたんですよ。
- フォトログダイアリー
カレンダーとアルバムが一緒になった製品です。初めに日付を書き入れるタイプのカレンダーがあります。で、その後ろにアルバムが30ページ分くらいあり、ここに写真を貼っていくんです。
この製品のポイントは、
- カレンダー と 多すぎないアルバムページ
ですね。
カレンダーが付いているため、どうしても
- 1年に限定される
んです。特定の1年に撮った写真だけがそのアルバムの対象になるんです。その前の年や次の年の写真は、必然的に排除され、他のアルバムで整理することになります。こうやって対象が絞られることで、整理がラクになるんですよ。
また、アルバムページが実に
- ちょうどイイ
んです。写真を撮るときには興奮しているので、同じような対象物を構図を替えてバシャバシャ撮りますよね。で、見直してみると
- 似てる写真ばっか…(^Д^)
あるある、でしょ? これらすべての写真が重要なわけでなく、最も良く撮れている写真を残しておければ、それで十分ですよね。このフォトログダイアリーの場合、だいたい
- 2枚/月
くらいの計算になるんです。だから、何百枚撮ろうとも月あたり2枚しかそのアルバムに貼れないんです(*´∀`*)。
いや~、写真に乗っかっている感情と思い出の重さを考えると、月あたり2枚しか選べないというのは実にキツい。しかし、これが
- ちょうどイイ
んですよ。あとから見返して思い出を喚起するフックとしてはね。
もちろん取り立ててイベントがなく、写真が少ない月もあるでしょうし、逆にイベントが盛りだくさんでたくさん写真を撮っている月もあるでしょう。こういうときは、臨機応変に
- この月は、この1枚でいいや
- この月は、4枚くらいにしよう
とかやればいいんです。お子さんがいると3月や4月は枚数が多くなりがちでしょうね。ガーデニングが好きなご家庭だと、春から初夏にかけての写真が多く、秋冬は少なくなるはずです。それはご家庭に応じて違っていいんです。
ところが大問題があるんです。このフォトログダイアリーはロフト専用の商品だそうでしかもロフトの実店舗でしか扱っていないんです。愛用者の私としては、悲しいですね(;。;)。