身内の不仲に悩む人が親兄弟や義理親族の結婚記念日を祝うべき訳

 

…さて、ここまで読んで、ご自身の近しいご夫婦(との関係)を考えてみてください。関係が良好ならOKですが、残念なことにイマイチな場合、ここはちょっと考えてみてくださいね。カンタンでもお祝いしますか?しない?

  • やればやったなりの変化が

あるでしょう。

特に結婚記念日の場合、何年も前からいつ何年目になるのか、解っているはずです。その分、お祝いするかしないか、何を贈るのか、何をするのか考える期間的余裕があるんです。それは結婚記念日をどうするかという話に止まらず、それに向けてベースとなる人間関係をより良いものにする時間もあるということです。

ちなみにワタクシ。弟は結構早くに結婚したので、そろそろ大きな結婚記念日になりそうです。ここはちょっと奮発してなにかお祝いをあげようかなと思っています(^0^)

たかが結婚記念日されど結婚記念日。イベントをキッカケにして人間関係をより良くしてみませんか。

image by: Shutterstock.com

真井花(まないはな)この著者の記事一覧

食べるのは大好きだけど、作るのは超苦手。棚拭きとアイロンがけが何より嫌い。そんな家事オンチだった私がソレナリに家事をこなせるようになったワケ。家事全体を見渡して、最小の手間で最大のリターンを得る、具体的なシステムをお知らせするメールマガジンです。

無料メルマガ好評配信中

この記事が気に入ったら登録!しよう 『 システマティックな「ま、いっか」家事術 』

【著者】 真井花(まないはな) 【発行周期】 週3回(月水金)刊

print
いま読まれてます

  • 身内の不仲に悩む人が親兄弟や義理親族の結婚記念日を祝うべき訳
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け