少子化時代に「習い事教室」を成功させた企業の徹底的な仮説検証

 

◆戦略分析

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■戦場・競合

  • 戦場(顧客視点での自社の事業領域):習い事教室
  • 競合(お客様の選択肢):既存の習い事教室 など
  • 状況:少子化の影響を受けながらも国内の教育産業市場は好調のようです

■強み

「1ヶ所で多様な習い事に取り組める」

  • スポーツだけでなく芸術分野も取り組める
  • 子どもの興味の幅が広がる
  • 子どもが夢中になれるものが見つかる
  • 子どもの個性や好きなこと得意なことを知ることができる
    →習い事を本格的に始める小学校高学年からミスマッチのない習い事選択ができる

★上記の強みを支えるコア・コンピタンス

  • 全プログラムを各分野のプロフェッショナルと共同開発
  • 初体験でも楽しめる独自に開発したメソッドをベースに構築
  • 「こどものあそび場運営サービス」を提供している「PAPAMO」のノウハウ

上記のような、ノウハウが強みを支えています。

■顧客ターゲット

  • 未就学の子どもをもつ親
  • 子どもに向いている習い事を見つけることが難しいと感じている親(習い事難民)
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