高城剛の未来予測「安全な『日本製大麻』を東京で」の好機到来?

 

これからの世の中は寿命も2極化していく

──富裕層は健康に興味がある人が多いイメージがありますが、そんな人たちは最近どんなことに注目しているんでしょうか?

高城:キーワードは「longevity」です。いわゆる生命拡張……長生きの現代版ってとこでしょうか。先ほどからお話している2極化の話ですが、一般的には収入やライフスタイルを指しますよね。でも、これからは寿命も2極化するんですよ。

ロンドン健康保健局が最近、面白いデータを出しました。ロンドンにはジュビリー線という地下鉄の路線があるのですが、そのウエストミンスター駅という街のど真ん中にある駅周辺の住民と、そこから6駅ほど東に離れた駅の住民とでは、平均寿命が10歳も違うんです。どうしてかというと、住んでる人たちの収入が違うから。都内で例えると、大手町に住んでいる人と西葛西に住んでるぐらいの違いで、電車でたった15分ぐらいの距離なんだけど、寿命が全然違うんです。で、ロンドン健康保健局が言うには、1駅違うだけで寿命が1歳以上違うらしい。

もう、寿命も2極化してるんです、住んでる駅の違いだけで。今後は、収入だけでなく、健康に注意を払っている人と、そうじゃない人とでは、雲泥の差になる。今の日本の男性平均寿命は80歳ですが、これからはそういうのは意味をなさない。なにしろ150歳まで生きる人と、60歳までしか生きられない人と2極化するからです。

いままで、唯一残っていた平等なものが、時間や死だったんです。でも、今後はそれらも平等ではなくなる。金持ちも一般市民も一日の時間は24時間、死は誰にでも訪れるというのが、今後は変わって来るんだと。

これから長生きをする人はさらに長生きをし、逆に普通の人たちはどんどん寿命が短くなります。今の世の中、誰もが苦しい生活で、年収が上がんなくなったりしますよね。これが自分の寿命に跳ね返ってくるんですよ。そこで、最後の最後にテロのような行為をする人も現れるでしょう。どうせ、死んでしまうのだからと。

──寿命が長くなるか短くなるかを左右する要因として、やはり重要となってくるのは「食」なんでしょうか?

高城:衣食住で言えば、圧倒的に「食」の部分が大きいですよね。食べ物も、何を食べるか、ではなく、何を食べないようにすればいいのかが、近年ハッキリわかってきました。美食ではなく、こちらが、本当の食のトレンド。まずは小麦などのグルテン、乳製品に入っているカゼイン、その他に白い糖、そしてレクチン。これらを摂取するのを止めれば、圧倒的に健康になりますが、テレビで話すことは厳禁です。たとえ、高名な医師でも、スポンサーの意に反します。

これらのものを試しに1か月止めるだけでも、全然違いますよ。レクチンはいろいろな食材に入ってますが、リストがあるからそれに基づいて、できるだけ遠ざける。玄米もそのままだとレクチンたっぷりだから、水につけて発芽させて、圧力で炊かなきゃダメ。水抜きした発芽玄米はすごく身体にいいし、それと鶏肉なんかを一緒に食べてるうちは、病気をする心配はほとんどないどころか、一切の運動をしなくても痩せます!

──健康の話題といえば、2018年はデトックスイヤーだとメルマガでおっしゃってましたよね。

高城:そう。人間の身体には、いろんなが溜まっていて、特に多いのが水銀や鉛といった重金属、そしてカビ毒。これらが体の中で悪さをしています。

我々日本人は魚をよく食べる民族ですが、魚の中には水銀や鉛がたっぷり入っています。だから日本人は、誰もが水銀や鉛が身体に溜まっていて、出さないと炎症を誘発します。これらを排出するために、DMSAやEDTAといった薬を投与するんですが、気を付けないといけないのが始める時期。有機溶剤は汗からだけ排出されるので、冬場は避けて、発汗作用が高まる春先から始めるのが正しいんです。それから3か月間から半年間かけて出していく。だから、もし2019年にデトックスをしたいと思っているのならば、春に向けてそろそろ準備をしておいた方がいいと思いますね。

また、カビ毒ですが、日本は特に湿度が高くて、我々は知らないうちにカビが生えた食べ物をたくさん食べているんです。このカビ自体も問題なんですが、もっとタチが悪いのが、そのカビがピュッと吐く毒。このカビ毒が体内でいろいろと悪さをしたり、脂肪に溶け込んで太りやすくしてるんです。

よく子供の頃や若い時は運動すればすぐ痩せれたのに、歳を取るとだんだん痩せにくくなるって言いますよね。それって、代謝が悪くなったからだっていいますけど、それは理由の半分。残り半分は、脂肪にカビ毒が溶け込んでるから、落ちにくくなってるんです。特にわき腹やお尻。これを落とすためには、カビ毒を身体の外に出さないといけない。そのために、これまで僕もいろんなものを試したんですけど、一番効果的だなと思ったのがクロレラでした。

クロレラって色々売ってるんですけど、ほとんどが凝固剤を使用し、不純物質で固めてるんです。しかも、日本以外の国で作ってるものが多いのですが、唯一凝固剤が入っていない国産のクロレラが、八重山クロレラです。

でもこの八重山クロレラ、なんと石垣島でしか売ってないんですよ。空港のお土産屋でも売ってるから、僕は行くたびにガバッと買ってきて、頼まれた周囲に渡しています。ただ、最近はいろんなところで「八重山クロレラがいい」って言ってるので、僕以外にまとめ買いする人たちが続出してるみたいで、だんだん買えなくなってるんです。この前なんか、売店のおばちゃんに「大変なことになってる!」って、文句を言われたりして(笑)。いま、一番の沖縄土産ですね。放っておいても痩せるのは、凄い。

──そういえば、昨年のインタビュー時と比べて、少し痩せられたんじゃないですか?

高城:いや、それが体重はほとんど変わってないんですよ。たぶん水銀と鉛とカビ毒が抜けたから、痩せたように見えるんですよ。今年の春先から始めて半年ぐらいやってただけなんですけど。

これはよく例えでお話しするのですが、例えば自分の部屋に洗練されたデザインの北欧家具を置こうとする前に、まずは部屋を片付けるじゃないですか。片づけないのに家具を買っても、置く場所が無くてしょうがないですよね。でも、皆さん身体のことに関しては、先に片づけをすることなく、先に色んなサプリとかで足そうとするんですよ。そうじゃなくて、先に毒を出して、それから足さないといけない。そうしないと、サプリも効果は半減なんですよ。

……あれ。もう1時間40分も話してる? そろそろ終わりにしようよ(笑)。

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高城未来研究所は、近未来を読み解く総合研究所です。実際に海外を飛び回って現場を見てまわる僕を中心に、世界情勢や経済だけではなく、移住や海外就職のプロフェッショナルなど、多岐にわたる多くの研究員が、企業と個人を顧客に未来を個別にコンサルティングをしていきます。毎週お届けするメルマガ「FutureReport」は、この研究所の定期レポートで、今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。

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