杉並区下井草の保育士殺人事件、同僚の30代男を逮捕

2019.03.26
by gyouza(まぐまぐ編集部)
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26日午後0時ごろ、東京・杉並区下井草のアパート2階の一室で、32歳の保育士、照井津久美さんが刃物で複数回体を刺され殺害された事件で、警視庁は30日、照井さんが勤務する乳児院の同僚で、杉並区に住む30歳代の男を殺人容疑で逮捕したと、各大手マスコミが一斉に報じた。捜索関係者によると、現場周辺の防犯カメラの解析や遺留物の捜査などから、事件に関与したと判断したという。

現場は、西武新宿線「下井草駅」から500mほど南に離れた住宅街のアパート。報道によれば、同アパートの1階に住む大家が、ベランダにいた照井さんの助けを求める声に気づき、郵便配達員の男性を通じて110番したという。警官が到着した際、照井さんの背中には刃物が刺さったままの状態だったという。

照井さんは、午前11時半ごろ、昼食に持ち帰りのカレーを購入していたことが捜査関係者の話で判明。刺されたのは、昼食を持ち帰って帰宅した後と見られる。(随時更新)

事件発生当時のTwitterの反応





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image by:Googleマップストリートビュー

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