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家庭教育アドバイス…「やる気の種は『必要性』もあり」

やる気を出すための「種」は、幾つかあると思いますが、その一つが「必要性」です。ですから、必要性があまり感じられないと思うことにはやる気が出なくて当たり前かもしれません。

けれども、必要に迫られている場合は、全くやる気がなくてもやらざるを得ません。そして行動を起こすことで、意外にもスムーズに事が運ぶのです。

やらなければならないけどやる気が出ない、と思い悩んでいたこともできてしまうのです。ですから、やる気がでなくても、その「必要性」を考え、まずはアクション!しましょう。

「やる気を左右するもの」について、アメリカの心理学者たちによる「ハックマン=オルダム・モデル」理論があります。次回、詳しくご紹介します。

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家庭教育のプロとして、教育相談員の経験を生かしながら、親としての接し方のコツをお伝えします。子どもは、親のサポートの仕方でずいぶん変わります。子どもの能力を最大限に引き出せるよう、まずは親力をアップさせましょう。専門である教育心理学、家庭教育学をベースに家庭の中でできる「子どもを伸ばすためのコミュニケーション術」を「親の力」に視点を置き配信予定です。乳幼児、小学生、中学生、高校生、大学生など発達段階に応じた子どもへの声掛けを具体的にご紹介します。

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