【書評】大嘘をついて国民を洗脳する「朝日新聞」という日本の癌

 

こずるいくせに、あの国はよそとの戦いで勝った例がない。いつも征服されたが、どの国も支配するのをいやがった。唐は征服したものの、都護府を維持できず放りだした。先の大戦後、ソ連は北を獲ったが、北方四島と違ってすぐ捨て去った。後を任された毛沢東も、早々と手を引いた。ルーズベルトは国交を絶ち、「日本が背負うべき重荷」といってむりやり押しつけてきた。

いわゆる「日帝支配」の36年間、日本は国家予算の2割を半島に注ぎ秘境に文明の光を当て続けた。釜山から京城(現ソウル)、北の果て新義州を結ぶ半島縦断鉄道を開通させた。この鉄道は鴨緑江を渡り満鉄、シベリア鉄道とも接続し、日帝支配の3年目に秘境の民は京城でロンドン行きの切符が買えた

吉田清治の大ウソを朝日が大報道したのは、慰安婦にされたのが朝鮮人という設定だったからだ。日本人だったらボツである。朝日はずっと民族ネタをメシのタネにしてきた。ただ「日本国憲法」に限って、米国人が作っても問題ないという。「このへんが民族派新聞になりきれない朝日の頭の悪さかもしれない」。朝日新聞は読まなければいい。朝鮮半島とは国交を絶ったほうがいいだろう。

編集長 柴田忠男

image by: Chaiyapak Mankannan / Shutterstock.com

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