立憲・初鹿衆院議員を強制わいせつで書類送検。ネットに厳しい声

2019.12.16
by gyouza(まぐまぐ編集部)
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タクシーで女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁葛西署が立憲民主党の初鹿明博衆院議員(50)を強制わいせつ容疑で書類送検していたことが16日にわかったと、時事通信デイリー新潮などが伝えた。容疑を否認しているという。



時事通信によると、送検容疑は2015年5月、女性とタクシーに乗車中、キスを迫ったり、下半身に相手の顔を押しつけたりするなどわいせつな行為をした疑いがあるという。デイリー新潮によると、この容疑に関して『週刊文春』が2017年、「汚れたリベラル 立憲民主党 初鹿明博に強制わいせつ疑惑」(11月9日号)の特集記事で報じていたとしている。時事通信によると、当時、立憲民主党は初鹿氏を6カ月間の役職停止処分にしていたが、今年に入って被害女性が告訴状を提出し、同署が受理していたという。

この立憲民主党の初鹿議員の書類送検というニュースについて、日本のネット上では、「枝野代表は辞任しないのか?」「桜を見る会を隠すための陰謀とか言うんでしょ」「女性の人権を守れと言いながら裏では…」といった厳しい意見が多数投稿されている。

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source: 時事通信デイリー新潮

image by: TwoBrain at Japanese Wikipedia [CC BY 3.0], via Wikimedia Commons

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