中国当局の隠蔽をメディア告発。新型コロナ「検体破棄しろ」指示

2020.02.28
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by MAG2NEWS編集部 NK
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新型コロナウイルスに関する情報公開が遅れた理由として、中国政府が関係機関に情報を公開しないよう文書で指示していたとする記事を中国メディア「財新」が掲載したとNHKが報じた。この記事はすでに削除されているという。


保健当局「検体は破棄しろ」

武漢市で患者が出始めた昨年12月、新型のコロナウイルスは確認されていた。しかし先月3日、中国の保健当局が「今回の感染症についての情報は特殊な公共資源であり、いかなる団体や個人も勝手に対外的に公表してはならない」とし、すでに検体を保管している検査機関は検体を破棄するか政府の関係部門に送るよう指示していたという。

新型のコロナウイルスが感染の原因だと中国国営メディアが初めて伝えたのは先月9日。その後も、20日習近平国家主席が直接指示を出すまでは、感染の危険性を広く国民に知らせていなかった。

マスクを爆買いするも、破棄に困る中国人

新型コロナウイルスの感染拡大により、日本は中国同様、深刻なマスク不足に陥っている。そんななか、埼玉県西部のとある住宅街に「不織布マスク」と書かれたダンボール箱が山積みになっていることが週刊FLASHの取材で明らかになった。取材に答えた家主の男性は、「中国出身なので、故郷の家族や村民に送ろうと思って買えるだけ買った」と、1ヶ月ほど前にネットオークションで約30万枚を購入したことを明かした。しかし、男性の村は外出禁止になり、マスク生産も追いついたことから「不要」だといわれ、困っているという。男性は、「すぐに倉庫に移します。これからもっと、日本でマスクが必要になると思うので、どこかで配布しようと思います。転売するつもりはない」と話しているというが、ネットオークションで手に入れた上に1ヶ月間野ざらし状態が続いているマスクを「着けたい」と思う者はいるだろうか。

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source:NHK週刊FLASH

image by:helloabc / Shutterstock.com

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