綾瀬はるかが「封印」した黒歴史…エロ路線だった恥ずかしい過去とは

2020.09.02
by tututu
 

「セカチュー」人気で一躍売れっ子女優に

ホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、華々しく芸能界デビューするものの、現在とは全く異なるセクシー路線を歩んでいた綾瀬はるか。そんな彼女に転機が訪れる。2004年に出演したTBS系ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」が大ヒットしたのだ。

世に「セカチュー」ブームを巻き起こしたこのドラマの中で、白血病で髪の毛が抜け落ちるという役柄を演じた綾瀬は、実際に剃髪して坊主になるという女優魂を見せつけた。これが業界関係者たちの間で評判となり、綾瀬の女優としてのサクセスストーリーが始まっていくことになる。

もしかしたら、その強い心はそれまでバラエティ番組で経験してきたガッツが生み出したのかもしれない。

記者個人としては、綾瀬には自分のキャリアを黒歴史として封印しないでほしいと感じる。恥ずかしい過去を乗り越えてきたからこそ、どんなことにも負けない今の綾瀬はるかがあるはずだからだ。

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image by : Mc681 / CC BY-SA

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