中国の「工作活動」は想像以上。世界を恐怖に陥れる孔子学院の手口

 

しかし、衝突は、中国と国境を構える日本のほうが先にきます。

誤解を承知であえて言いますが、国民の生命、知財の保全、国家の安全のために疑わしき時点で、自由だ公平だのを捨てて、中国をターゲットに明らかな敵国認定としての準備を開始し、国民に啓蒙し、主権を発動させるしかありません。

もはや、それくらいの自覚と覚悟が必要な状況なのです。

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和田憲治 ON THE BOARD https://twitter.com/media_otb

和田憲治

image by: EQRoy / Shutterstock.com

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