竹内涼真「ウーバーに激ギレ」で暴かれた本性。素行不良&新ドラマ爆死で芸能界から消滅も?

2021.01.20
by tututu
 

売れて天狗になってしまった竹内涼真

かつては国宝級イケメンとまで言われた竹内涼真。しかし、爽やかイメージは崩壊して、好感度はガタ落ち。飛ぶ鳥を落とす勢いだった人気は凋落し、がけっぷちの危機に瀕している。

ここへ来て相次いでいる竹内の素行不良エピソード。売れっ子となり、すっかり天狗になってしまったという情報もある。

前述した通り、竹内は2020年だけで10社のCMに登場。テレビを見ていれば、竹内が出演するCMを目にする機会も多い。

しかし、そのCM撮影現場での態度がすこぶる悪いと言われている。

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CM制作には主に、①CMを出稿するクライアント②制作を取り仕切る広告代理店③実際に撮影を担当する制作会社と、立場が異なる3者が存在する。もちろん力関係はこの順番通りで、当然クライアントが一番上ということになる。

竹内はこのクライアントには驚くほど低姿勢で接するといい、それを受けたクライアント側は「竹内涼真は良い子だ」「素晴らしい」となり、評判は上々となる。

一方、力関係で末端に位置することになるCM制作会社の人間には高圧的な態度を取り、「長ぇーよ」「これ何待ちだよ」「椅子もねーのかよ」と当たり散らしているという。

現場からは「竹内涼真とは2度と仕事をしたくない」というスタッフも多く、悪評は尽きない。

芸能界の中には売れた途端にこうした横柄な態度を取り出す人間がいるが、そのほとんどは数年後にいなくなってしまう。竹内もこうした「あの人は今」的な芸能人になってしまうのだろうか。

所属事務所であるホリプロの先輩で女優の佐藤仁美(41)はかつて出演したバラエティ番組の中で、竹内について「ちょっと調子に乗っている」「あまり好きじゃない」とコメント。

芸能界を生き抜いてきた先輩の忠告には、素直に従った方が良さそうだ。

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竹内涼真は性格に問題あり?

竹内に対するマイナス評価は現場のスタッフからだけではない。テレビやイベントに登場した際の竹内の“失言”から、多くの人たちが気付き始めている。

2017年に『オールスター感謝祭』(TBS系)に出演した竹内は、東大生と早押しで戦うクイズコーナーに登場。MCの今田耕司(54)から出身大学を尋ねられた竹内は、「あんまりいいとこじゃないんで、言えないです」と答えた。

東大生に敗れた後にも、「もっといい大学出ときゃよかった」と苦笑い。同じ大学出身者たちから大きな反感を買ったことは言うまでもない。

また、『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際には、結婚願望はあるかと聞かれ、「結婚はしたい」というものの、「当分はない」と回答。その理由を「女の子のファンが減っちゃうじゃないですか」と語り、ファンへの配慮の足りなさを露呈した。

超高級スポーツカー、ベンツAMGのGTが愛車だという竹内。三吉彩花とのドライブデートをフライデーに4時間も追跡取材され、荒っぽい“オラオラ運転”ぶりを暴露されてしまったこともある。

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次々と明らかになる竹内涼真の素行不良。今後の芸能活動を維持するためにも、これ以上のイメージ失墜は避けた方が良さそうだ。

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