今月17日からスタートしたドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)に主演している、俳優の竹内涼真(27)。2020年のCM出稿本数は10社で、ベスト5までを独占した嵐のメンバーに次ぐ男性タレント6位。絶好調に見える竹内だが、その一方で次々と“素行不良”が明らかとなり、芸能界から干されかねないピンチを迎えている。
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「ウーバーの野郎」届いたホットドックを見て激ギレ
竹内は19日、ドラマ撮影中の合間にインスタライブを行った。手や顔に血糊をつけながらトークをしていたところにウーバーイーツが到着。ホットドッグを頼んでいたようで、嬉しそうに商品を出そうとすると、そこに悲劇が待っていた。
「ちょっと待てよ…」
楽しみに待っていたホットドッグはぐちゃぐちゃ。想像していたものとは違うホットドッグの姿に、竹内は思わず本音をこぼす。
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「これ絶対コケただろ。ふざけんなよ。本当にすごいんだけど。ホットドッグに見えない」「ベチョベチョじゃねーか」「どうやって持ってきたんだよ」と激ギレ。
崩れてしまっていたホットドッグを見て怒りをあらわにした。
「ウーバーの野郎…」と語気を強めるものの、インスタライブだったことを思い出したのか、「絶対にウーバーの人、途中ゾンビに追っかけられただろ」と冗談めかして取りつくろった。
ホットドッグの姿を残念がりながらも食べ進め、「味はうまい。命がけで持ってきてくれたんだな」「ありがとうウーバー」とフォローを入れたものの、思わず出てしまった本性を多くの人たちに晒してしまった竹内。
届いた商品がぐちゃぐちゃであれば怒るのは仕方ない。しかし、そこは芸能人。ましてやインスタライブ中。竹内には大人の対応が必要だったと言えるだろう。
ドラマ『君と世界が終わる日に』の初回放送の視聴率が8.4%と爆死状態。
生き血を求めて人間を食らうゾンビたちがはびこる終末世界を舞台にした、サバイバルラブストーリーだが、視聴者からは「ゾンビのクオリティーが低すぎる」「色んなゾンビものをパクっただけのドラマ」「コントかよ」「ストーリーがひどい」「もう次は見ない」と酷評が相次いだ。
もしかしたら、初回視聴率が低すぎて、竹内の機嫌が悪かったところに、ぐちゃぐちゃホットドッグが届いてしまったのかもしれない。
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女性トラブルが多い竹内涼真の“ゲス”っぷり
ドラマにCMにと活躍する竹内だが、その一方で素行不良が次々と明らかになっている。
中でも竹内のイメージをガタ落ちさせてしまったのが女性問題。恋人を“ポイ捨て”した事実が明らかとなり、多くの女性ファンが離れてしまったのだ。
かつて東京ヴェルディのユースチームに所属していた竹内は、身長185センチとモデル顔負けのスタイル。当然ながら女性からはかなりモテる。
2018年12月に報じられたのが、転職サイト『ビズリーチ』のCMで話題となった女優の吉谷彩子(29)。竹内より2歳年上だが、TBS系ドラマ『陸王』での共演をきっかけに交際を始めた。
竹内と吉谷は約3年にわたって交際したものの、昨年4月に破局。ただ別れただけなら批判を受けることはなかったが、「竹内が一方的に吉谷に別れを告げ、自宅マンションから彼女を追い出した」とFRIDAYに報じられてしまう(その後、竹内が返金した模様)。
しかも、吉谷が立て替えていたという100万円の生活費も竹内が返金していないという金銭トラブルも発覚。竹内の“ゲス”な一面ばかりがクローズアップされてしまった。
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吉谷を追い出した後、竹内は身長171センチ、股下85cmのスレンダー美人女優の三吉彩花(24)との交際をスタート。関係は現在も続いているとみられる。
ちなみに、1月から放送されている新しい『ビズリーチ』のCMは、皮肉にも“ゾンビもの”。大量のゾンビが迫り来るサバイバルの世界で、吉谷が力強く立ち上がるという内容だ。ただの偶然かもしれないが、自分をポイ捨てした竹内涼真への“当てつけ”に思えてならない。