スポンサー企業の社長も転がしてCMゲット
橋本環奈がオヤジ転がしテクニックを発揮するのは撮影現場だけではない。それは社長たちを相手にした“接待”の場でもみられる。
橋本は株式会社ＵＳＥＮの宇野康秀会長（57）と“飲み仲間”であることを日刊大衆に報じられた。記事によると、2人は東京西麻布にある、暗証番号を入力しないと入れない隠れ家バーでよく飲んでいるという。
さすがに2人が付き合っているということはなさそうだが、日本を代表するような大物実業家に橋本は気に入られたことになる。
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実際に宇野氏が取締役を務める動画配信サービス「U-NEXT」のCMに橋本は出演していて、宇野氏から大きな仕事をゲットしている。
橋本の凄いところは、35歳も年の離れたオジさまと話を合わせることができ、しかも“お気に入り”になることで、結果も出していること。普通のキャバクラ嬢など足元にも及ばない、とんでもない“やりてママ”ぶりだ。
もちろん、芸能人である以上、スポンサー関係の付き合いも大事である。橋本は宇野氏に限らず、他の社長たちとも上手な関係を築いていると思われ、その証拠に2021年のお正月三が日に出向されたテレビCM出演本数は、橋本が267本で1位に輝いている（ビデオリサーチ調べ）。
橋本は30代や40代のオジさんだけではなく、さらに上の年齢のオジさまたちまで翻弄。男たちはみんな、橋本環奈の手のひらで転がされている。
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橋本環奈の“オジさん化”も実は戦略だった？
橋本環奈といえば、ここ最近はよく「酒豪」「飲みっぷりがおっさん」といった話題で取り上げられることが多い。
20歳でお酒のおいしさを知った橋本は、ビールに焼酎、日本酒と何でもOK。好きな食べ物は塩辛で、甘いものにはまったく興味がなく、酒浸りの毎日。
映画『銀魂』で共演した俳優の小栗旬から麻雀を教わって以来、すっかりのめり込んでしまい、酒を飲みながら徹夜で麻雀を打つ日も多いといわれている。
こうした報道に対し、「環奈も大人になった」「オジさん化しちゃったけど、それでもかわいい」と好意的な意見が多いが、実はこれこそが“オヤジ転がしテク”のベースになっているのではないかとみられている。
普通の20代女性なら、「好きなお酒はワインとカクテル。おつまみはチーズ」と気取りたいところだが、橋本にはまったくそれがない。オジさんウケしそうなものばかりを好み、あどけないルックスとの振り幅が大きい。その“ギャップ萌え”でオジさんたちを狙い撃ちしてしまう。
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むしろ、橋本は「1000年に1度」のルックスを逆手に取り、わざとそっちの路線へ舵を切ったのではないかとさえささやかれている。
先日誕生日を迎えたとはいえ、まだ22歳。今の“戦略”は十分すぎるほど上手くいっている。橋本環奈の「オヤジ転がしテクニック」で、あと数年はオジさまたちを利用することができそうだ。
