バレンタインデーと言えば、意中の相手に自分の思いを伝えられる数少ないイベントのひとつ。別れた相手との復縁を望んでいる人にとっても、またとないチャンスのように思えますよね。しかし、「無理にバレンタインに便乗してチョコを渡す必要はない」と言うのは、復縁アドバイザーの浅海さん。浅海さんは今回、自身の無料メルマガ『復縁・復活愛の方法~元カレ元カノとよりを戻す方法~』でその理由を解説するとともに、「普段比較的やり取りができている相手であれば」という条件付きながらも、その相手の近況を知ることができる振る舞いを紹介しています。
バレンタイン
こんばんは、復縁アドバイザーの浅海です。
もうすぐバレンタインですね。
毎年、この時期になると女性のご相談者の方から、バレンタインをどう対応すれば良いのかというご相談をいただきます。
よく顔を合わせて親しい間柄ならバレンタインをきっかけにするのも良いと思います。
ですが、そうではないのであれば、なるべく控えたほうが良いかもしれません。
というのも、チョコをもらうことは嬉しいことなのですが、ホワイトデーのお返しのときに面倒になってしまうケースが多いからです。
相手に好意的であれば、お礼にとワクワク探すことができますが、そうではなければ、ただの義務で非常に面倒なのです。
…と感じている男性は多いと思います(笑)。
ですので、もし渡すのであれば「バレンタインだからというより、美味しそうなチョコがいっぱい売っていて自分用に買ったからついでに」など、お返しは要らないというスタンスで渡すのであれば良いかもしれません。
とはいえ、もらった手前、返さないというのも気持ち悪いという男性もいらっしゃると思います。
これらを考えたときに、無理にバレンタインに便乗してチョコを渡す必要はないと思います。
実物ではなくとも、おもしろチョコや珍しいチョコなど、ニュースになったような話題を持ち出して、「今日はバレンタインだったんだねー。もらった?」など聞いて見る程度なら良いと思います。
これも普段比較的やり取りができているケースであれば、ここで相手の状況を知ることもできると思います。
バレンタイン、クリスマスといったイベントは、なかなか対応が難しいケースもありますよね。
ただ、ここでうまく立ち回れると復縁のきっかけになることも多いです。
ぜひ上手に対応していきましょう。
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