フワちゃん、生放送で“乳首ポロリ”も人気凋落の危険。治らない遅刻癖、横柄なマネージャーの悪評でタレント生命ピンチか

2021.02.26
by tututu
 

フワちゃんは「シノラー」の再来

思い起こせば20年以上前、フワちゃんとそっくりな女性タレントがいた。それは『シノラー』こと篠原ともえ(41)だ。

お団子頭にぱっつん前髪、ハーフパンツにサスペンダー、くしゃくしゃ靴下にごつごつとした靴という個性的なファッション。

それだけではなく、顔には星などのシールを貼り、キラキラアクセサリーやなわとびで作った腕輪、羽を付けたランドセルを背負い、髪にはモールやウサギの帽子。

至るところに原色を多用し、見ているだけで目がチカチカするようなスタイル、それが『シノラー』だった。

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当時、街には篠原の服装をマネする10代や20代の若い女性が増え、「シノラー現象」と呼ばれたほど。篠原自身もテレビや雑誌にと引っ張りだこの毎日を送っていた。

30代半ば以上のおじさん世代は、フワちゃんを見ると、どうしてもシノラーと被ってしまう人が多いようだ。

90年代後半に一大ブームを巻き起こしたシノラーだが、やはり奇抜すぎた流行はそう長くは続かない。

ブームの終焉とともに、篠原自身の露出も激減。いつの間にか、篠原の姿をテレビで見る機会はなくなっていった。

憧れのシノラーに学び、シフトチェンジの時期を探る

そんな篠原も現在は41歳となり、落ち着いた大人の女性へとシフトチェンジ。現在はタレント業を続けながら、ファッションデザイナーやイラストレーターとして活動している。

フワちゃんは篠原が憧れの女性だったと語り、シノラーの影響を大いに受けていることを公言。

昨年9月に篠原がパーソナリティーを務めるラジオ番組で初共演した際には、「私は生まれたときからシノラー!」「DNAレベルで大好き」「篠原さんがフワちゃんって呼んでくれるなんて、マジヤバい!」と心の底から喜んでいた。

だが、篠原はフワちゃんにとって憧れの女性でもあり、道しるべともなる存在。

シノラーがかつてそうだったように、フワちゃんもいずれ世間から飽きられる時がくる。篠原がブームの数年後にシフトチェンジしたように、フワちゃんもどこかで路線を変えていかなければならない。

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いつそのタイミングが来るかはわからないが、その時期を少しでも遅らせるために、マネージャー含めた現在の態度は少し改めた方が良さそうだ。

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