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本田翼「セックス禁止令」説の真偽は? CM17本契約でオトコ断ち、菅田将暉との熱愛消滅との観測も…

女優の本田翼(28)に今、CMのオファーが殺到している。テレビをつければその姿を見ない日はないほどCMに出演。明るいキャラクターで好感度も高いことから、さまざまな企業から声が掛かり、CM出演本数は17本にのぼる。まさに絶好調ともいえる本田だが、その裏で「オトコ断ち」を求められる厳しい制約に爆発寸前となっている。

本田翼が17社から引っ張りだこで“新CM女王”に

CM業界で本田翼ブームが起きている。

本田といえば、軽快なステップでダンスを踊るソフトバンクの新ブランド「LINEMO」や、シュールな歌やダンスを披露する明星食品株式会社「チャルメラ」などのCMが有名。

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さらに、3月からは本田の出演するCMが一気に6本も公開された。

中でも2012年以来8年ぶりとなった「JR SKISKI」はスノーボードウェアに身を包んだ本田が雪の上で大の字になるなど、そのキュートさから好感度抜群。

ネットでは「雪原に天使が舞い降りた」「雪山よりバッサーの方が美しい」など、評判も上々だった。

現在出演するCMは合計17本。女優としても、今年はすでに単発ドラマで主演を務めたほか声優にも挑戦など、仕事の幅を広げながら好調を維持している。

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人気の裏で本田翼が抱えている“不満”

コロナ禍にありながら、これだけCMのオファーがくるということは、本田の人気を表していることに他ならない。さぞ本人も満足だろうと思いきや、なぜか不満を抱えているという。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「タレントがCMに起用される際には、事前に出演契約書を交わす必要があります。本田さんがCMを務めている企業は多岐に渡るので、さまざまな契約内容が盛り込まれているでしょう。いわば本田さんは“がんじがらめ”の制約を受けている状態です」

スポンサーとなる企業側が最も警戒するのがスキャンダル。

それは法を犯すような不祥事だけではなく、恋愛絡みでも企業イメージを大きく損なう可能性がある。それゆえ出演契約書には細かい規定が並んでいるのだ。

「本田さんは今、事務所から“恋愛禁止令”を出されています。禁止されるだけではなく、“オトコと近づくな”とまで言われているようです。いくらCM上の契約とはいえ、20代の女性からするとかなりストレスが溜まるはず。本田さんと親しい人によれば、イライラで今にも爆発寸前だと言います」(前出・芸能記者)

そうしたがんじがらめの生活により、本田は性欲も我慢の限界で抑えられないことになっているという。

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とはいえ、契約に違反してしまえば、莫大な違約金の支払いを求められかねず、本田が「オトコ断ち」しなければならない日々はまだまだ続きそうだ。

本田翼はイケメン大好きな“恋愛体質”

いくら日ごろからスキャンダル関係に気を付けている芸能人とはいえ、28歳の女性が事務所からの“命令”として、恋愛を禁止されてしまうことは精神的にかなりキツイ。

そもそも本田翼はこれまでに何度も男性との関係を報じられてきた“恋愛体質”。

かつて、まだモデル活動がメインの頃に交際していたとみられる一般男性とのプリクラ2S画像が、ネットに出回ったことがある。

また、2012年にはジャニーズアイドル「Hey! Say! JUMP」の八乙女光(30)とディズニーランドでデートしていた写真がSNSで拡散され、それが原因で破局したとされている。

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そんな本田の大本命だったのが、俳優の三浦翔平(32)。

2013年に放送されたドラマ『ショムニ2013』での共演がきっかけで交際に発展し、本田のマンションを訪れる三浦の姿がスクープされている。

2人は3年ほど交際していたがすれ違いなどが理由で破局したとみられ、本田の本気の恋は実らなかった。三浦はその後、女優の桐谷美玲と交際をはじめて2018年に結婚。1児の父となった。

本田も2016年に放送されたドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)で共演した俳優の菅田将暉(28)、また昨年には佐藤健(32)との熱愛の噂があった。

CM17本と引き換えに失う恋愛をする“権利”。女優は恋愛することも大きな財産となるだけに、本田は複雑な心境かもしれない。

伊藤健太郎は7億、ピエール瀧は10億の賠償金

だからといって、本田が性欲を爆発させることはできない。前述した通り、もしスキャンダルを起こしてしまったら、莫大な違約金を支払わなければならないからだ。

「違約金の額は一般的に契約金の2~5倍になるといわれています。タレントのランクによって契約金の額は異なりますが、だいたい数千万円規模が相場。複数社と契約していれば、単純にその数だけ増えていくことになります」(前出・芸能記者)

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17本もCMを抱えている本田が不祥事を起こしてしまったら、違約金はとんでもない金額になってしまう。それゆえ、事務所としては本田に恋愛スキャンダルを起こされてしまってはたまったものではないのだ。

「昨年10月に車を運転中にひき逃げ事故を起こした伊藤健太郎さんはCMやドラマ、舞台などに損害を与えてしまい、違約金は7億5000万円になるとも言われています。たった2日でお蔵入りしてしまったCMもあり、すべてが無駄になってしまいましたから仕方がないでしょう」(前出・芸能記者)

他にも、麻薬取締法違反で逮捕されたミュージシャンで俳優のピエール瀧(53)は、多岐に渡って活動していたため違約金も膨大になり、10億円を超えたとされている。ディズニー映画『アナと雪の女王』にも声優として出演しており、その違約金が相当な額だったと報じられた。

また、恋愛系では「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫をスクープされた、タレントのベッキー(37)が痛い目を見ている。多数のCMに出演していたことから、違約金は5億円にのぼったという。

違約金は事務所に立て替えてもらうのが普通だが、ベッキーはすべて自腹で支払い、不倫騒動のケジメをつけた。

ここ数年は芸能人の不祥事が増えているため、CM業界では清廉潔癖な芸能人に人気が高まる傾向がある。

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本田翼にオファーが殺到する理由もそうした背景があり、企業から信頼されていることを表している。それゆえ、「オトコ断ち」が続く生活の中で、性欲に負けて失敗してしまうことは絶対に許されないだろう。

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image by : 本田翼公式サイト

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