オリラジ・藤森慎吾は中絶&慰謝料350万円
妊娠トラブルを引き起こした芸能人はまだまだ存在する。お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(38)もそのひとりだ。
チャラ男キャラで大ブレイクを果たしていた2012年、藤森は大阪のクラブで20代のモデルと知り合う。
その一週間後に6対6で合コンを開催。酔って足元がおぼつかなかった藤森は女性に宿泊先のホテルまで送ってもらい、そのまま避妊具をつけずに肉体関係を結んだという。
女性が妊娠したことを伝えると藤森は謝罪。話し合いの末、中絶費用を含めた350万円を支払うことで合意し、藤森はその場で「350万円で示談が成立した」「この件を誰にも口外しない」という内容が書かれた2枚の紙に署名させた。
しかし、この事実が週刊文春によって明らかになると、藤森は会見を開いて報道内容を認め「ご迷惑をお掛けしました」と謝罪した。
「藤森さんは当時チャラ男で大ブレイクしていましたが、下半身もだいぶチャラかったようです。噂レベルですが、避妊具をつけずに行為に及ばれた女性はかなり多いと聞きます。チヤホヤされてだいぶ調子に乗っていたのでしょう」(前出・芸能記者)
ちなみに、藤森が妊娠トラブルを起こした時は田中みな実(34)と交際中。田中にもこっぴどく怒られたことは間違いない。
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女子大生を妊娠させ芸能界“追放”間近の山本裕典
芸能界では最近もある俳優が女性を妊娠させて問題になったばかりだ。
女性スキャンダルをたびたび起こし、2017年3月に当時所属していた事務所を“クビ”になった山本裕典(33)。一時は芸能界から離れていたものの、翌年からは現在の事務所で芸能活動を再開している。
そんな山本が相変わらずの素行不良ぶりを発揮した。
FLASHによると、山本は昨年2月、自身のインスタグラムのDMを通じて知り合った女子大生(当時19歳)と肉体関係を持ち、交際に発展したという。
しかし、11月には女性の妊娠が発覚。すぐに山本に連絡したが、「堕ろして」と堕胎を要求されたとしている。
山本は女性とのやり取りの中で、「デキ婚なんてイメージわりい」「ファンいなくなる」「産むなら結婚はできない」「一生うらむ」などの“クズ発言”を連発。
女性の産む意思が固いとわかるや、最終的に山本が折れる形で、「今後、お互いの恋愛には干渉しない」「養育費を支払う」など複数の条件を提示。
しかし、養育費の金額は決めておらず、書類も交わしていないうえ、すでに交際関係は消滅しているという。
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「報道から数日経ちますが、山本さんが所属している現在の事務所から特にコメントは発表されていません。LINEのやり取りの証拠写真も出てきてしまっているため、対応に苦慮しているということでしょう。せっかく芸能活動を復帰しても、このようなことを繰り返しているようでは、今後も厳しいと言わざるを得ません」(前出・芸能記者)
山本にとっては遊び相手のひとりだったのかもしれない。しかし、その代償は大きくつきそうだ。