近藤真彦は“不倫継続中”の愚か者。5000万円捨てても「別れたくない」、ジャニーズ退所の呆れた理由に東山紀之も激怒

2021.05.10
by tututu
 

何もせず“不労所得”3000万円を手にする金食い虫

「新御三家」として人気絶頂だった郷ひろみ(65)が1975年に退所し、初期のジャニーズを支えた「フォーリーブス」も1978年に解散。ジャニーズ事務所の暗黒期とも呼べる窮地を救ったのが近藤真彦だった。

1980年代前半に「たのきんトリオ」の一員として大ブレイク。その貢献度の高さから、近藤は“働かず”とも毎年巨額の収入を手にしていた。

「役員報酬というような形で3000万円ほど支払われていたといいます。実際には4000~5000万円だったという話もあります。フェラーリやアルファロメオ、プレジデントといった高級車を50台も所有しているともいわれ、特に働くこともなく“不労所得”を得ていたそうです」(前出・芸能記者)

故ジャニー喜多川氏の姉であるメリー氏(現名誉会長)のお気に入りだった近藤。優遇され続けても誰も文句を言うことはできなかった。

しかし、そんな近藤を疎ましく思う後輩たちからは、「金食い虫」「ジャニーズのお荷物」「オワコン」などと揶揄されていたという。

近藤の電撃退所で一番清々したのは、もしかしたら薄給に苦しむ若手ジャニーズたちかもしれない。

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マッチが今後参考にすべきは「トシちゃん」の生き方

4月30日をもって40年以上所属したジャニーズ事務所を退所した近藤真彦。今後は自身が代表兼監督を務めるレーシングチーム「KONDO Racing」を主体とする個人会社「エムケイカンパニー」に所属する形で、芸能活動やレース業を続けていく。

レースチームの監督としての活動がメインになっていく公算が大きいが、芸能活動はどの程度行っていくのだろうか。

「レースはともかく、芸能活動は厳しいと言わざるを得ません。家族がありながら5年間も不倫していたという事実はあまりにもイメージが悪すぎます。なおかつ、それがもとでジャニーズ事務所を退所したわけですから、ジャニーズの後輩とも絡みづらいですし、テレビ出演は難しいでしょう」(前出・芸能記者)

ただ、今後参考になりそうな事例があるという。それが「たのきんトリオ」として共に一世を風靡した田原俊彦(60)だ。

「事務所を退所すると、ジャニーズ時代の歌は歌えないというのが通例ですが、田原さんは普通にイベントなどで歌っています。近藤さんもそれが認められるなら、当時の歌をメインにコンサートなどで収入を得ていくことはできるでしょう」(前出・芸能記者)

昔からの固定ファンがいる近藤であれば、ディナーショーでもかなり高額な料金を設定できる。まさか田原の生き方が参考になるとは本人も思わなかっただろう。

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そういえば、田原もまた昨年6月に真っ赤なポルシェにミニスカ美女をエスコートしている“疑惑”の写真が撮られた。

還暦を過ぎても、たびたび美女との密会をスクープされてしまう田原。マッチとトシちゃんはいくつになっても女性から愛される存在のようだ。

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