では、そうやって子供の要望にNO!を突き付けた時、子供のとの関係はどうなると思いますか?そこから悪い方向に向かうのでは?と不安になりますか?実は全く逆なんです。特に長女さんは自分の間違いをわかっています。自分がごねたり怒ったりすることで譲歩されるのはおかしいと知っています。
そこで「ダメなものはダメだ!」と絶対に動じないお母さんを見て、「やっぱりお母さんは正しかった」「そうだよね。約束は破ったらだめだよね」と(素直に態度には表さなくても)親の真摯な姿を理解するのです。そして、それこそが親への信頼と尊敬に向かうのです。
今が「子供たちに約束を教えるチャンス」です。是非、貫いて「約束の意味」を教えてあげてくださいね♪
ちなみに「ゲームを破壊」したことは、下記のメルマガに書いてあります。
最初から約束を守れない事を予想していたことも記載していますので是非、読んでみてください。
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