ジリ貧からの脱却。日本のアパレル業界には今「エンジニア」が必要だ

 

編集後記「締めの都々逸」

「服が好きだと 言う子を集め それで暮らして 幸せに」

アパレルDXの時代に対応する自立したアパレルエンジニアを育成するための教育プログラムや検定制度を整備し、仕事のマッチングを行い、アパレルエンジニア同士のコミュニティを運営するための団体を作りたいと考えてします。業界の団体ではなく、個人の団体です。そして、もちろん、ビジョンを事業として実現したいと思います。

安くて良いものを追求した結果、皆が貧しくなりました。やっぱり、良いものは高く買う、という態度が重要だと思います。そうすれば、良いものを丁寧に作るという職人も育つのです。(坂口昌章)

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