木村拓哉に再び独立話が浮上、裏で操るのは工藤静香
自身のインスタグラムで“やらかして”しまった木村拓哉。一方、仕事面ではドラマに映画に海外進出とまさに絶好調。「さすがはキムタク」という活躍を見せている。
そんな木村はSMAPとして1991年に「Can’t Stop!! -LOVING-」CDデビューしてから、今月9日で30周年の節目を迎える。
今や東山紀之（54）に次ぐジャニーズNo.2にまで上り詰めた木村だが、ここへきてある噂をよく耳にするようになったという。
「ジャニーズ事務所の名誉会長だった藤島メリー泰子氏が先月14日に亡くなりました。妻の工藤静香さんと共に、メリーさんと親交が深かった木村さんですが、メリーさんが亡くなって以降、木村さんの独立話が盛んにささやかれるようになりました」（前出・芸能記者）
【関連】熊田曜子が“激安賃貸”転居でピンチ？ウーマナイザー不倫で収入減、金ビキニ披露の次は「夜の玩具ヌード」解禁観測も
特に静香はメリー氏と昵懇の仲だったというが、なぜジャニーズを離れる必要があるのか。
「静香さんはかなりの上昇志向で、木村さんをジャニーズの社長にしたいと本気で考えているといいます。しかし、東山さんや滝沢秀明さんがいてその可能性は高いとはいえません。ならば、独立してジャニーズに縛られない活動を夫にさせてあげたいと思っているようです」（同・芸能記者）
しかし、木村は一度事務所から独立をしようとした過去がある。
「一部報道では、メリーさんの喪が明ける来年8月以降にも独立するのではとの見方があるようです。ジャニーズへの恩も十分に返したということで、静香さんは独立に積極的だと言われていますが、木村さんはあまり乗り気ではないそうです。仕事は順調そのものですからね」（同・芸能記者）
敏腕プロデューサーである妻・静香はどのような決断を下すのだろうか。
【関連】深田恭子が復帰報告でEカップ爆乳披露。綾瀬はるか入院も影響？早すぎる活動再開に疑問の声、結婚も先送りした裏事情と
アラフィフでもスター！木村拓哉スケジュールは取り合い
イタリアから帰国した木村だが、2週間の自主隔離後も仕事が目白押しだ。
正式には発表されていないものの、東映70周年を記念して制作される超大型時代劇の映画で木村は主演を務めることが決定している。
木村が演じるのは織田信長だと言われており、何年も前から進められていたプロジェクト。木村も意気込む肝いりの企画だという。
この撮影が今月から始まる予定で、相手役には先日コロナ感染で入院していることが明らかになった綾瀬はるかの名前が挙がっている。
また、2020年、2021年と正月スペシャルドラマとして放送され、両年とも高視聴率を記録した木村主演のドラマ『教場』が連ドラ化するという話も持ち上がっているようだ。
木村が演じるのは警察学校の教官・風間公親で、白髪に義眼というビジュアル。異常なまでに冷徹な性格とインパクト大の役だったため、「今までのキムタクのイメージを一新した」と絶賛された作品である。
「フジテレビ側には局を代表する強力コンテンツに仕上げたいという思いがあるようです。木村さんと長くタッグを組んでいるスタッフで、木村さんも乗り気だといいます。かなり具体的なところまで話が進んだようですが、木村さんのスケジュールがなさすぎて決定までは至らなかったとか。しかし、実現に向けて引き続き動いているようです」（同・芸能記者）
【関連】戸田恵梨香、結婚生活が破綻寸前？松坂桃李の激やせ理由は「役作りではない」、すれ違いによる“夫婦仲の亀裂”が原因か
アラフィフとなってもスターであり続ける木村拓哉の凄さ。果たして、木村はどのような方向へ進んでいくのだろうか。ますます今後の木村から目が離せない。
