麻生太郎の老害ぶりに若者・現役世代が猛反発。コロナ「まがりなりにも収束」発言に呆れ、“日本のガン”に引退勧告の嵐

2021.09.08
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by tututu
kawai20210623
 

麻生太郎財務相は7日、閣議後の記者会見で、退陣表明した菅義偉首相の新型コロナウイルス対策について「曲がりなりに収束して、国際社会の中での評価は極めて高いと思います」と述べ、現状で収束したとの認識を示した。東京新聞などが報じた。しかし、全国で病床逼迫が続く中での収束発言に多方面から批判が殺到し、物議を醸している。

麻生氏のコロナ収束発言に「どこがやねん!」国民総ツッコミ

麻生氏は会見で菅首相が自民党総裁選で不出馬を表明したことに触れた際、6日の東京都の新規感染者数が約1カ月半ぶりに1000人を下回ったことを念頭に、 “新型コロナは収束した”との見方を示した。

そのうえで、「そういった意味では全うしたという思いがあったことは確かだ。私はそこの部分が(不出馬表明の理由として)一番大きかったんじゃないのかなと思っている」と述べ、菅首相に対し「それなりに尊重すべき判断だった」と語った。毎日新聞などが報じた。

しかし、新型コロナ感染による全国の自宅療養者は13万人以上も報告されており、いまだ入院することができずに苦しんでいる人たちがたくさんいる。

現在21都道府県に出ている緊急事態宣言についても、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏4都県などの都市部では、12日の期限が今月末まで延長される見通しとなっている。

田村憲久厚労相も「500人未満にならないと解除できない」と明言しており、この現状のどこか「収束している」と言えるのだろうか。

今回の麻生氏の発言に対して、ネットからは「勘違いして気を緩める人が出てくる」「どこが収束してるの?現役閣僚がウソつくな」「国民の感覚とズレすぎ」など呆れる声が聞こえてくる。

また、SNS上では「麻生財務相」「まがりなり」「菅首相の退陣巡り発言」などの関連ワードが続々トレンド入りするなど、大きな波紋を広げている。

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かつては若者から絶大な支持も今や減らず口の「老害」

麻生氏が国民感情を逆なでするような発言をすることは今に始まったことではない。

今年3月には閣議後の記者会見で、「マスクなんて暑くなって口の周りがかゆくなって最近えらい皮膚科がはやっているそうだけど。いつまでやるの?」と、新型コロナウイルス対策の長期化に愚痴をこぼしていた。

感染防止を訴えるべき閣僚の言葉とはとても思えない。

また、7月には2020年度の国の税収が過去最高を更新したことを受け、「60.8兆円、史上空前になっちゃうんでしょうけど、いずれにしても景気としては悪い方向ではない」と発言。

税収が過去最高を更新したから日本の景気が良くなっているという論理に、若者たちを中心に批判が殺到。「景気なんてまったく良くない」「生活は苦しくなる一方」などの声が相次ぐ事態となった。

2006年、自民党総裁選に挑んだ麻生は大のマンガ好きをアピールし、若者たちから絶大な支持を得ていた。“ネットに刺さった初の政治家”とまで言われ、「麻生さんのおかげでオタクが市民権を得た」「俺たちの麻生太郎」など、一部の若者たちから熱烈な応援を受けていた時期がある。

しかし、今や“減らず口が治らない老害政治家”となり、もはや若者たちの敵になってしまっている。

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今回の自民党総裁選でも裏で糸を引いているとされる麻生氏。若者たちとのズレは広がるばかりだ。

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