田中みな実は写真集で12億円!比較を避けたい鷲見玲奈
そもそも鷲見はなぜ写真集を出そうと思ったのか。Gカップボディで知られる鷲見が写真集を出版するとなれば、露出が期待されることは明白。それに反すればブーイングが起きることは容易に想像できたはずだ。
鷲見は自身のツイッターで「作品として自信が持てる、オシャレで品のある写真集を作りたいと思い、今回出させて頂きました」(現在は削除)と、まるでアーティストのようなことを主張したが、それはファンが求める需要とまったく合致しない。
「出版社側は当初、あくまでも露出多めの写真集をイメージしていたはずです。しかし、鷲見さんにはそういう考えがなかった。それでも鷲見さんが写真集を出すとなれば話題になるだろうという形で話は進められ、水着に関してなかなか首を縦に振らない鷲見さんを何とか口説き落として、数カット撮影することができた。そういう実情のようです」(前出・芸能記者)
作り手側と購入する側が求めるギャップ。これだけ相違があれば、「アーティスト気取り?何か勘違いしてない?」「裏切られた。詐欺かよ」など批判があがるのも仕方ない。
【関連】木村拓哉のインスタが炎上。帰国後の自主隔離終了→即外出に批判殺到、『家事ヤロウ!!!』出演&仕事順調も事務所独立めぐり静香と対立か
「鷲見さんとしては写真集を出すことで田中みな実さんと比較されるのが嫌だったようです。田中さんのファースト写真集は累計60万部とあり得ない大ヒット。売り上げは12億円とも言われています。違う趣向にすることで比べられるのを避ける狙いがあったとみられます」(同・芸能記者)
フリーアナウンサーとして何かと比較されがちな鷲見玲奈と田中みな実。一時は田中を追い越すのではとみられていた勢いも、彼氏発覚のスキャンダル報道で急ブレーキ。差は広がる一方だ。
現時点ではすべてにおいて田中の方が上。鷲見はなかなか追いつくことができないでいる。比較を避けるために取った戦略が多くの批判を浴びる形となり、今回は裏目に出てしまったようだ。
ちなみに、田中みな実がファースト写真集で手にした報酬は、印税10%の契約だと推定するとおよそ1億2000万円。露出多めにしたことでこれだけの金額を得たことになる。
【関連】熊田曜子が“激安賃貸”転居でピンチ?ウーマナイザー不倫で収入減、金ビキニ披露の次は「夜の玩具ヌード」解禁観測も
Gカップボディのアピールで仕事を獲る“あざとさ”
2020年3月いっぱいでテレビ東京を退社し、フリー転身後は「美バスト」「NGなし」を売りに飛ぶ鳥を落とす勢いで突き進んできた鷲見玲奈。
一躍人気タレントの仲間入りを果たし、今年1月にはテレビドラマにも出演。学生時代の夢だった女優業にも進出するなど、今後はマルチに活動していくとみられていた。
だが、その後女優としての仕事の話は一向になく、相変わらずダイナマイトボディを売りにした番組出演ばかりが続く。
8月24日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、“クラウチングスタート”のポーズをして胸の渓谷をわざわざ披露。共演したタレントの中川翔子(36)が思わず「ドエロい!どちゃくそエロい」と悲鳴をあげるほどだった。
「鷲見さんのダイナマイトボディは持って生まれた素質のひとつですから、それを売りにするのはおおいにアリだと思います。むしろそれを武器に戦うべきです。ただ、そうやってアピールする一方で、写真集では出し惜しみをしたりする。その辺が今回叩かれてしまった一番の要因ですね」(同・芸能記者)
そうした鷲見の“あざとさ”は際立つばかりで、8月31日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で人気企画「格付けし合う女たち」に出演した鷲見は、共演した女性陣から「友達になりたくないタイプ」「キレイで賢いだけ」など、散々な言われようだった。
【関連】戸田恵梨香、結婚生活が破綻寸前?松坂桃李の激やせ理由は「役作りではない」、すれ違いによる“夫婦仲の亀裂”が原因か
もともと鷲見は同性である女性からの支持は低く、男性ファンによって支えられてきた。その男性たちを今回は怒らせてしまったことで、これからどのような火消しを行っていくのか。もしかすると、鷲見のインスタで今後さらに多くのセクシー写真が投稿されるかもしれない。