国民に金を配ってウヨ仕草?高市早苗が“さもしい”発言ねじ曲げ人気取り。「第2子に月3万円」バラマキ施策は劇薬、民主党政権のパクリで自滅必至

2021.09.10
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by tututu
高市早苗②
 

今月8日に国会内で記者会見し、自民党総裁選に出馬する意向を正式に表明をした高市早苗前総務相(60)。新たな経済政策として「サナエノミクス」など自らが掲げる政策を発表したが、その中で触れた「中所得の世帯を対象に第2子3万円、第3子以降6万円の現金給付」に対し、単なるバラマキではとの批判的な声があがっている。

高市早苗氏が掲げた「第2子3万円」施策はただのバラマキ

高市氏は記者会見で「サナエノミクスの3本の矢は金融緩和、緊急時の機動的な財政出動、大胆な危機管理投資、成長投資」と説明。アベノミクスを継承した経済政策について説明した。

さらに、「これらの取り組みを総動員して物価安定目標2%の達成を目指す。この目標を達成するまでは時限的にプライマリーバランス(基礎的財政収支)を凍結して戦略的財政出動を優先する」と発言。受信料引き下げなどNHK改革の加速にも踏み込んだ。

高市氏からさまざまな政策について発表があった中、今注目されているのが子育てに関する施策。

高市氏は「子供の貧困対策も重要」とし、「中所得の世帯を対象に第2子3万円、第3子以降6万円の現金給付とというものを確立する。高等教育の無償化も、第2子の所得要件を緩和、第3子以降は要件を撤廃をする。育児休業時の実質手取りをさらに引き上げていく」など、生活困窮問題への対策について語った。

これについて、育児ベーシックインカムだと期待する見方がある一方、「ただのバラマキ」「人気取りで言っているだけ」と批判の声も多くあがっている。

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「さもしい発言」捻じ曲げ国民ウケを狙った高市早苗

なぜ今回、高市氏はバラマキと揶揄されかねない子育て世代への現金給付などに言及したのか。その背景には菅首相が掲げた「自助」の理念に反発の声が大きいことが挙げられる。

自助は自民党が長きに渡り主張している考えで、野党時代の2010年3月にも公式サイトで「自民党の進める政策は、『自ら努力する人を、国が応援する』ことが基本であり、子育ても、一義的には家庭でなされるべきものです」としている。

高市氏が今回掲げた施策は、自身が2012年に語った「さもしい顔して貰えるものは貰おう。弱者のフリをして少しでも得しよう。そんな国民ばかりでは日本国は滅びてしまいます」 という発言と相反するとして、矛盾を指摘する声もある。

また、現行の児童手当や高等教育の無償化に対して、給付要件が厳しいといった不満意見も多いことから、高市氏は自らの考えを捻じ曲げて、単なる人気取りに走ったのではと批判が殺到している。

国民ウケを狙った施策という意味では、金額こそ違えど民主党政権時代の子ども手当となんら変わらない。とりあえず選挙前に金を配ると言えば、国民は飛びつくと思っているのがバレバレである。

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聞こえの良い施策を並べるだけでは国民から本当の信頼を得ることは難しい。今後行われる総裁選候補者たちによる政策論争で、高市氏は自らの発言で墓穴を掘ることになるかもしれない。

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