華原朋美は「子宮も卵巣も20代」で妊活を本格化
8月17日に結婚をして1カ月が経過し、幸せいっぱいの様子の華原朋美。結婚生活は華原にとってさまざまな考え方を変化させたようだ。
2019年8月に45歳で第1子となる男児を出産し、現在は夫婦2人で1人息子を育てている華原。週刊女性のインタビューの中で、「2人目が欲しいので、不妊治療に通っています」と語り、出産を考えていることを明らかにした。
また、華原は記事の中で、「検査してもらったら、子宮も卵巣も20代の状態だから、妊娠する可能性は高いそうです」とし、妊娠すれば高齢出産となるものの、華原は自信をのぞかせた。
華原は性別にも言及し、「今度は女の子を育ててみたいです。でも旦那、イケメンじゃないから、女の子は男親に似るっていうじゃないですか。年ごろになってね、いろいろ気にしたりしたら……」としたうえで、「気が済むように整形とかさせてあげればいいかな」と子どもの整形に寛容な姿勢もみせた。
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「華原さんは夫のAさんと知り合ってから仕事もプライベートも順調です。何より明るい性格が戻ってきたのがファンにとっては一番でしょう。もともと睡眠薬と精神安定剤が手放せないほどメンタルが弱い部分があり、これまでに何度も精神科病院の隔離病棟に入院したといいます。最後の入院は、2020年の10月だったと華原さん自身が明かしています」(同・芸能記者)
2020年8月末に当時の所属事務所を退所しているため、やはり直後は精神不安になったのだろう。
だが、そのピンチを救ってくれたのは、まぎれもなく現在の夫であるAさん。以来、華原が精神科病院に入院することはなくなった。
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華原朋美「激変したルックスはマイナスじゃない」
華原は今月11日に放送された『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)に出演。華原のものまねをするミラクルひかる(41)の歌唱途中に、“ご本人登場”のパターンで現れた。
サプライズ登場で驚かせるのがこの企画の狙いだが、華原の場合はその変わり果てた姿に出演者も視聴者も驚くという結果に。「マツコデラックスと見間違えた」「激太りしちゃったね」「特殊メイクしてるのかと思った」などの声がネットであがり、“華原朋美”の名前がツイッターで一時トレンド入りを果たした。
そんな周囲の声を気にすることなく、本人は至ってマイペースだ。
12日に公開された『日経テレ東大学』のYouTubeで華原は「2ちゃんねる」創始者のひろゆき氏と対談。ひろゆき氏が「華原さんって見た目とか雰囲気とかにブランド価値があった人じゃないですか」「それを自ら毀損していくのってマイナスに見えるんですよね」と質問すると、華原は「別に全然マイナスだと思いませんよ」と即答。
さらに、「その時代はもう終わったんです。過去の栄光を引きずりながら生きてくことに疲れたんです」としたうえで、「本当の自分を出していった方が飯もうまいし、お風呂も気持ちいいし、何やっても楽しいです」と、今の現状に満足していることを明かした。
後に夫となるAさんが華原のマネージメントを引き受けると申し出た際、「あなたなら一生懸命頑張っていけば何だってできる!」と語ったと言われている。華原はAさんの言葉を信じることで、まるで魔法がかかったように前向きとなり、仕事もプライベートも充実させていったのだ。
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平成の歌姫を呼ばれた輝かしい過去を引きずることなく、今の自分を生きていく華原朋美。吹っ切れた朋ちゃんは持ち前の明るさと人懐っこいキャラクターでさらにハジけてくれるだろう。