お相手のRyugaは慶應卒のインテリアーティスト
2011年、10歳で『東宝シンデレラオーディション』でニュージェネレーション賞を受賞。中学卒業と同時に上京し、以降は事務所管理の中で生活してきた浜辺美波。
中学時代は石川県の自宅と東京を行ったり来たりしていたものの、高校生で親元を離れ一人暮らしに。しかし、マンションの別の階にはマネージャー、同じ階にも事務所の社員夫婦が住んでいるといわれ、いわば事務所の管理下の中で“がんじがらめ”の生活をしてきた。
事務所からすれば大切な女優をさまざまな誘惑から守るため監視を強めざるを得ないが、そこはまだ21歳の女性。これまで締め付けがきつかったがゆえの反動が、今回の熱愛報道に繋がってしまったのかもしれない。
一方、世間一般ではまだまだ知名度が低いRyugaだが、慶応大学商学部卒業のインテリミュージシャン。高校は慶應義塾ニューヨーク学院で、慶應で唯一海外にある一貫校として知られている。
数ある慶應義塾の中でもニューヨーク学院は特に費用が高いことで有名で、授業料だけでなく寮費などもすべて合わせると一年間で600万円ほどかかる。
それゆえ、かなり裕福な家庭の子供でなければ通うことは難しいため、ネットでは「Ryugaってかなりのボンボンなのでは？」「めちゃくちゃリッチな家の子」とささやかれているようだ。
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浜辺美波が“有村架純”化!?今後は事務所が徹底ガード
双方の所属事務所は交際の事実を否定したものの、何も影響がないというわけにはいかない。
特に浜辺は今やテレビやCMに大活躍中で、2021年上半期のCM放送回数が7962回と、昨年同時期の13位から大きく上昇。初めて上半期女王の座に就くほどになっている。
CM業界でスキャンダルは厳禁。場合によってはスポンサーから契約を打ち切られたり、逆に迷惑料を支払わなければならないケースも出てくる。
「今回の件で、浜辺さんに対する事務所の締め付けはよりハードになるとみられます。現在は管理体制が敷かれていたマンションから引っ越し、本格的な一人暮らしをしていると言いますが、また“軟禁状態”の生活に戻る恐れがあります。浜辺さんは厳しいお灸をすえられるのではないでしょうか。もしかしたら、有村架純さんのようなパターンになるかもしれませんね」（同・芸能記者）
清純派のイメージが強かった有村架純（28）だが、ブレイクする前の2013年に元Hey! Say! JUMPの岡本圭人（28）とのキス写真が流出。それ以降、事務所がガッチリとガードをしているという。
真偽は不明だが、有村には恋愛禁止令が出ているとの噂もあり、男性が近づいてこないよう、仕事をきっちり詰め込まれているとされている。
浜辺にとってこれ以上の恋愛スキャンダルは致命的なダメージになることが明白。事務所としては徹底的に守り抜く必要があるだろう。
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果たして、浜辺美波は有村架純と同じようなルートを辿ることになるのだろうか。
